人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

最近海外に行く気力がなくなってきたのはなぜだろう?

最近と言ってもここ数ヶ月であるが「海外に行きたい」という強い思いを感じなくなってきている。これは私が老化してきたからなのだろうか?

それもあるが、やはり今までにあらゆるパターンで海外一人旅をやり尽くしてきたことによりパターンが見えてきて得られる感動が少なくなってきたことが一番大きいと思う。

以前はどんな困難があろうとも休日をとって海外に飛び出していた。そして、自分は絶対に誰がなんと言おうとそうするべきだと考えていた。それが自分にとっての義務だと考えていた。

しかし、最近はその意欲が沸いてこない。と言っても毎月最低1回は東京に行っているので旅への欲求はある。

旅と言っても私には東京以外の都市や地方などに行く気は全くといっていいほどない。日本の田舎に全然興味がないし、大阪、名古屋、京都、北海道、沖縄、九州などに再訪したいとは思わない。

日本での生活が好きであるが日本国内を旅したいと言う欲求は(最近は)全然ないのだ。

しかし、私にとって東京だけはまるで別格である。自分が心から自然でいられる場所である。東京と言っても新宿を中心とした都心にいることがほとんどである。

学生時代に4年間東京に住んでいてよく知っていると言うこともあるがそれ以上に東京には様々な魅力があって私を魅了してやまないのだ。東京に居るときは地元に居るときとは違った落ち着きを得られる。

最近は地元での生活にすっかり飽きてしまっているというのもある。地方都市で生活すると何年か経てばやることがなくなってくるものだ。刺激がなくなってくる。

毎日つまらないとつぶやきながら生活している中で1ヶ月に1回もしくは2回の東京一人旅は最高にリフレッシュできる。ここ半年くらいの行動パターンはほぼそれで固定している。

自分が最も安心してリラックスしていられる場所にいるということは重要だ。もちろん、自分の部屋の中に1人で居るときも最高に落ち着くが東京を旅しているときはそれ以上に落ち着く。

やはり、東京が好きなんだろうな。以前はバンコクに居るときにそう感じていたのだがやはり何度も行っていると飽きてくる。何より、飛行機に乗って何時間もかけて日本に戻り、また仕事をしなければならないと考えるとなんだかとても面倒くさい感じがしてくる。

ここ2回くらいの渡航で初めてといっていいほどそのような倦怠感を感じ始めた。これからしばらくは海外はいいのかな。

確かに海外に居るときは、仕事とかそれに伴う人間関係とか何もかも忘れてリラックスできリフレッシュでき、独りになることができ、思考が明晰化してきていいことが多いのだが何よりわずか数日で帰国して仕事に戻るのがきつい。

数ヶ月規模の長期休暇がもらえるなら遠慮なく海外に飛び出してもいいのだが。でももういいや。自分には東京がある。もっと手近に楽しめる場所を発見したのだ。

さあ、疲れてきたからそろそろ休もう。