人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

仕事や職種とは一体何なのか?

3月いっぱいで前職場を退職し、4月から新しい職場で働き始めて3日目になる。

職種としては前職と一緒であるが仕事内容も一見すると似ているのだが、その内実(仕事の量、スピード、ストレス等)はまるで違う。

同じ職種なのだからどこの職場で働いても同じような内容なのではないか?と知らない人は思うのかもしれないが実は全然違うのである。

同じ職種であっても同じような業態の仕事であっても法人や会社や組織が異なるとまるで別の仕事であるといっていいくらい全然違う。

これは物凄いことだと思う。

まず、会社の中に流れている組織、風土、文化が全然違う。

前の会社では当たり前だったことが新しい会社では全く当たり前ではない。

人間関係やストレスなども全然違う。

職業とはまことにもっても不思議なもので1つの専門職をもってもどこの組織でどこの職場で働くかでその内容は想像を絶するほど異なるのである。

これは、例えるとどこの国で生活するかということに少し似ている。

日本で生活するか韓国で生活するか北朝鮮で生活するかタイで生活するかフィリピンで生活するかアメリカで生活するかインドで生活するかイタリアで生活するかエジプトで生活するかエチオピアで生活するか・・・

同じ国でも地域によってどこに住むかで全然異なるので当然一くくりにはできないがある程度国によって文化や習慣は共通しているものがあるので同じ国民であれば似たようなものは共有できる。

これは職場においてもあてはまることでどこの職場で働くのかということはどこの国で生活するのかということとイメージ的にほぼ一緒であると考えてよい。

同じ日本語を話し、似たような外見をし、近い地域であっても職場が違うと本当に想像を絶するほど何もかも全然違うのである。

そして、結論から言うと職場というのは外から見るのと中から見るのとでは全然違う。

実際にそこでしばらく働いて仕事において責任をとるという一連の経験を通して会社や職場を自分の肌で皮膚感覚で体感しない限り「ここの職場はこういう職場だ」ということがわからない仕組みになっている。

これもどこの国に住んで生活するかというのと共通している部分があって住んで生活してみないと本当のところはわからないのである。

とにかく何でもやってみろというのはそういうことだと思う。

そういう意味で転職と言うのはとても価値があることだと私は思う。

同じ組織の部署移動でもだいぶ体感は異なるが組織が変わると何もかも全然異なるので色々な経験ができる。

まずは何でもやってみて身体で感じることが重要だ。