人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

私が仕事中に考えていること

私が今働いている職場は暇である。

基本的に仕事量が少ないし、人も多いのでのんびりしている。

そのため、時間に追われることがほとんどなく時間が経つのが遅めである。

時間が経つのが遅い職場というのはある意味結構きついものであるが、猛烈に忙しくて仕事に追われまくり、ストレスが溜まる職場よりは(個人的に)マシなのでありがたい。

こうした暇な職場で仕事中に何を考えているかというと一つ一つの作業をできるだけ時間をかけてゆっくりと行うことで時間を稼ぎ、外の景色を眺めたり仕事以外の考え事などをしたり、残り何時間だなどと思いながら暇つぶしをして終業時間がくるのを待つ。

時間がきてしまえばこちらのものである。定時になればさっさと帰ってしまえば良い。

業務をどんなにゆっくりとこなしても定時に終わるわけだから適当にこなしてさっさと帰ってしまえばあとはプライベートを好きなように過ごせばいいのだ。

こうしたライフスタイルはストレスが少なくて良いもんだ。

どんなに頑張っても次々と仕事が降り積もり、業務に終われ、定時になっても終われず、人間関係もぎすぎすしていて雰囲気の悪い職場でそこそこの給料をもらうよりも、暇でのんびりした職場でゆっくりと時間が流れているほうが精神衛生上ずっと良い。

職場というのはどういうわけか仕事量(作業量)がちょうど良い具合にはなってなくて両極端なことが多い。

例えば芸能界なんかを見ても大人気でひっぱりだこで寝る時間もないほど大忙しな俳優がいる一方で全然人気がでなくて仕事がなくて暇をしているお笑い芸人がいる。

適度にテレビに出て適度に人気がある芸能人というのはまあほとんどいないものだ。

めちゃくちゃに忙しいかめちゃくちゃに暇かのどちらかに寄っている事がほとんどである。

一般の仕事も同じである。

めちゃくちゃに繁盛している店がある一方でめちゃくちゃに閑散としている店がある。

人気店で働けば忙しく時間が過ぎて充実感があるだろうが常に仕事に追われ忙しくてストレスがたまるし、疲れるし、定時で終わることが難しい。

暇な店で働けば時間が経つのがゆっくりで経験はあまり積めないだろうがストレスがたまらず、身体の疲れも残らないし、定時で帰れることが多いためプライベートの時間を有意義に過ごせる。

要は自分がどちらを選ぶかである。

条件がほとんど同じであれば両方の状態を経験して身体でその違いを感じ自分がマシなほう選ぶのも一手である。

仕事でお金をもらって良い思いをしようなんていうのはまるでお門違いである。

絶対にそんなに思うようにはいかないし、世の中は甘くないのだ。

どちらにせよ苦しいし、我慢と忍耐を強いられる。

基本的に人生は四苦八苦である。仏陀が残した言葉は真だと思う。

仕事などというものは余計にそうだ。なんらかの苦しみを受けるからこそお金をもらえるのだ。

なんとか耐えられる状態の職場で長く働くのがベストだと考えている。

そういう意味で今の職場は自分に合っていると思うので今回は長く働きたいと考えている。