人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

私は職場の委員会というものが大嫌いだった

世の中には星の数ほどの職場があるわけだからないところも多いとは思うが私が働いてきた職場の多くには「委員会」というものがあった。

これが私にはたまらなくうざかった。

その多くは毎月一回何曜日とか活動日を決めていてその日は皆で集まって話し合うのだ。

活動目的は職場をより良くすることである。

職場の中で問題がありそうなところを委員会でとりあげて話し合い、改善、改革していくのである。

そうすることで職場がより良いものになっていくということである。

つまり、委員会活動を活発にしていくことで職場がより活性化し良い物になるという寸法である。

前の職場の場合は委員会活動がとても活発なところで各委員会が活発に活動し互いに切磋琢磨しあっている空気でたまらなく嫌であった。

なぜなら本音を言えば私は職場が大嫌いであり、職場がどうなろうがどうでも良く、委員会活動を頑張ることで評価を上げたり、認められたりすることがとても醜く嫌らしく感じられていたからである。

確かに委員会活動をすることで職場の問題点を改善したり、効率化を図ったり合理化を図ったり、雰囲気を良くしたり、サービスを向上させたりすることにつながると思う。

しかし、何が嫌ってそれらの全ての活動が表面的には「顧客サービスの向上」につながることを目指すという形をしていながら結局は自分自身の保身であったり評価を高めたりするための醜く浅ましい動機に裏打ちされていることを身体が知っていたからである。

そもそも心の底からどうでもいいと思っている職場のために粉骨砕身して時間やエネルギーを割いて自分の本業とは別に委員会活動をする意味は何なのか?

会社のためだとかお客様のためだとか大義名分は色々あるが結局のところは自分のため(自分の利益のため)である。

これがたまらなくうざくて嫌だった。

私は基本的に明日死んでしまっても後悔しない人生を歩みたいと思っている人間であり、数年後、数十年後のことなどどうでもいいと心の底から思いながら日々生きている人間である。

私の人生の数年後、数十年後すらどうでもいいと考えながらその日を生きているのになぜ会社の将来のために委員会活動を頑張らなければいけないのだろう?

それこそ自分のためにならないことの最たるものである。

厳密に言うと業務時間内に簡単に委員会を行うのであれば問題はない。

暇つぶしになってちょうど良い位である。

ところが、業務時間外にサービス残業で時間とエネルギーを使って委員会活動をすること自体が絶望的に嫌なのである。

そして、実のところ多くの社員が私と同じように考えているがあまり嫌がると周りから白い目で見られるので嫌々やっていることが多いのである。

しかし、中には目の色を輝かせて熱心に委員会活動に取り組んでいるものもいる。

こうした人は一見すると会社のために、顧客サービス向上のために自分の中から湧き上がる義務感、使命感、正義感のために委員会を頑張っているように見えて評価される。

だが実際に当人の心の底をのぞいてみると99㌫の確率で自己顕示欲に支えられて取り組んでいる者が多い。

つまるところ評価されたり認められたいという一心なのだがそれを表に出すのは恥ずかしく醜いため無理にそういうドロドロした醜いものを抑え付けて隠して熱心に取り組むふりをしているのだ。

私には他人のそういう醜いというかドロドロしたものがすべて見えてしまうから大変に嫌というか不愉快な気分になる。

もっと正々堂々と嫌々やれよと思う。

あなたが委員会を頑張らなくても会社は無事に何事もなくまわるし、あなたがやらなくても他の人が無事にやるであろう。

そもそも会社などなくても誰も困らないし、人間など地球に存在しなくても誰も困らないのである。

当然ながらこの私も生きている必要は全くないくずみたいな存在である。

もちろん、このブログですらなくて一向に構わないどころかないほうが良いと心の底から思う。

しかし、結局のところ自分自身を満足させるためにやっているだけである。

本当のところすべての物も人も全く必要ないのである。

必要だと思うのは自分が生きるということを前提にした場合のみである。

寿命が残り1時間しかないとわかれば何も必要でなくなる。

仮に後一時間しか生きられないのならばその一時間を会社の委員会での会議に使うだろうか?

つまりそういうことなのである。

結局のところどうでもいいことの最たるもの・・私はそう考えている。

委員会なんてこの世からなくなれば良いと思う。

最終的には人間すらこの世からいなくなってもいいと思っているのだから余計にそう思う。

まあ、1人の人間という単位で見れば100年もすれば必ずこの世からいなくなる運命にあるので同じなのかもしれないが。