人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

お局トリアージ

職場にお局様がいて横柄で傲慢な態度で周囲を振り回しているという例は枚挙にいとまがないと思う。

私の今の職場の部署はそういう人が誰もいないので物凄く働きやすい。

この気楽さは筆舌に尽くしがたく、嬉しすぎて天にも昇る気持ちである。

お局のご機嫌を伺い今日はどんな態度でくるのか?どんな理不尽なことを言ってくるのか?憂鬱な気分で働いていたあの頃を思うと今はストレスが全くなく働くことができている。

お局に限らず職場には変な人、頭がおかしい人が必ず何人かはいるものだけど、今の職場には皆無で実に常識的で民主主義的にことが運んでいる。

これは大変素晴らしいことで、働くことに幸せと喜びを感じられるものだ。

さて、最近の職場では大震災に備えて防災訓練を強化しているところも増えてきた。

防災訓練の中にトリアージ訓練というものがある。

これは震災等で被害にあった人の命を少しでも多く迅速に助けるために被災者に標識として重傷者、軽傷者などの札を貼って重傷者から優先的に手当てをしていくというものである。

病院などで行われることが多い訓練だ。

私はこれを一般企業にも応用させ、「お局トリアージ訓練」という形で導入してみたらどうだろうか?と考えている。

職場で大地震が発生して社員に被害が出たことを想定し、被害者役の女性社員の額に「重症お局」、「軽傷お局」あるいは「無傷」などの札を貼っていく。

そしてもちろん、無傷者から助けていき、重症お局は見捨ててそのまま痛み苦しんで死んでもらうということを想定した訓練である。

この「お局トリアージ訓練」をすることで、自分はお局ではないと勘違いしている痛い女性にあなたはお局様ですよ、しかも重症ですよということを理解してもらうのだ。

不思議なことにお局様というのは自分をお局だとは思っていないことがほとんどである。

誰がどう見てもお局社員だが自分ではそれを決して認めようとしないプライドの高さがあるし、仮に誰かから「お局様」などと呼ばれたら確実に激怒し、怒り狂い、噴火警戒レベルはマックスに達することだろう。

お局女性というのはいつも不機嫌で、ささいなことに憤慨し激怒する割りには夢見心地のところがあり、私はか弱いシンデレラだと思い込んでいる節がある。

しかも、仕事はバリバリこなし、性格はサバサバして、同僚女性社員の愚痴や不満を聞き相談に乗ってあげる姉御肌であり、正義の味方であると錯覚していることすらあるのだ。

この勘違い振りはドン引きするレベルなのであるが本人はそう思い込んでしまっている痛さがある。

だからこそ、毎年一回「お局トリアージ訓練」を行い、社の中で忌み嫌われている薄汚いお局女性に「自分はお局」であることをまず意識、理解してもらい、反省してもらうように仕向けるのだ。

社員のほとんどはお局女性に対して常日頃から激しくイライラしていたり、ストレスがたまっていたりするから一年に一回こうした訓練を行うことでストレスの軽減を図ってもらう狙いもある。

仮に札を貼られたお局が激怒したとしても「これはただの訓練ですよ」「本気にしないでください」などとごまかしてしまえばいい。

職場組織の中に強く根を張る薄汚いお局女性達の壊滅を狙ってこうした訓練をするのは組織の活性化に良いかもしれない。

ただ、お局は馬鹿だから自分がお局であることを認めようとしなくて訓練の効果があがらない可能性もある。

それでも社員のストレス軽減にはつながることだろう。

とにかく職場にお局がいると物凄くストレスがたまり、大変になることは経験上よく知っている。

そうした人がいない職場で働いた経験がある人はよくおわかりなことだろう。

傲慢で自己中で情緒不安定な最悪のお局を鏡に反面教師にして自分はそうならないように精進していくのみだ。