人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

友達は少なければ少ないほど良い

最近、というか前からなのだが友達は少なければ少ないほど良いと思っている。

今日は、渋谷で本当に仲の良い友達1名と会い居酒屋で楽しく語らい合った。

私にとって本当の意味で友達と呼べる人はこの人だけである。

その他、知り合い以上友達未満とも言うべき人が数人いて時々連絡を取り合う程度の付き合いはあるがそれ以外はほとんど交友関係はない。

普通の意味で私は友達が少ないと思うが私は心の底からこれで良いと思っているし、これで良かったと安堵している部分がある。

世間一般的には友達は多いほうが良いという人が多いことだろう。

しかし、友達が多いと色々と失うものが多いのだ。

まずもって連絡を取り合ったり、会って遊んだり話したりすることで自分の時間を失う。

そして、お金を失うし、エネルギーも失う。

私が常日頃「最も大切だ」と思っているのは自分一人だけで過ごすプライベートの時間である。

これが私にとって何にも代えがたいほど大切だ。

この貴重な自分だけの時間を誰かと過ごすことで取られるのだと思うと本当に悲しくなる時がある。

だから、友達は少なくてちょうど良いのだ。

友達が少ないということは孤独であるということだし、孤独であるということは自分一人で贅沢に時間を自由に使えるということである。

これは素晴らしいことである。

下手に友達が多いとそれだけで失う人生のロスタイムは計り知れないほど大きくなる。

自分のプライベートな時間は絶対に守らなければいけない。

それに友達が多いと結婚式の祝い金だの、付き合いの飲み会だのでお金がどんどん無くなってしまう。

これも大変に大きなロスである。

最近はフェイスブックとかラインとかツイッターとかの便利なツールができたことで人とつながることが容易になった。

しかし、よく考えてみてほしい。

フェイスブックで友達のアップした近況報告を読んだり、「いいね」を押したり、コメントを書いたりする時間は大変無駄ではないだろうか?

フェイスブックで友達がたくさんいたとしたらその友達なのか知り合いなのか何なのかよくわからない人達の近況報告を読んで一日の数時間を費やすことに膨大な時間を費やすことはどう考えても阿保らしい。

フェイスブックをやっている人の中には数百人から1000人くらいの多くの友達がいる人もいるけどその繋がりを切らさないようにするための労力とエネルギーと時間は計り知れないことだろう。

私も一応フェイスブックをやっていて友達が10人くらいいるがほとんど音沙汰なしである。

形だけの友達ではあるが、いわゆる本当の友達ではない。

時々記事をのぞいて気が向いたら「いいね」をするくらいだ。

これだけでも大変なのにこれが1000人もいたとしたら本当に気が変になるほど大変なことだろう。

そう考えると友達なんて少なければ少ないほど良いのだと思える。

友達なんてせいぜい1人か2人いれば十分である。

たまに孤独を癒してくれる仲の良い友達が1人か2人いれば十分に豊かな生活ができる。

現代社会は本当に恐ろしい社会だと思う。

これだけ他人と容易につながることができる社会は便利かと思いきや大変な不便も抱えていることを肝に銘じなければならない。

自分の人生の主人公は自分であり、他人ではないのだ。

他人に与える時間とエネルギーをよく計算して効果的に配分し、自分の時間を守るように努力していかないと失う一方の実りのない人生になってしまう。

そういう意味で、恐ろしい社会だと思うし、自分の人生を本当に大切にしたいのなら孤独を愛さなければいけないと思う。