人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

キレルと物に当たり散らす人

最近、ニュースを見ていて面白かった事件は「神社で大暴れした男」である。

防犯カメラの映像でこの人知っているという情報が寄せられて逮捕されたそうだが世の中にはああした「物に当たる人間」が結構いるものなのだ。

私の職場にもあのタイプのキレルといきなり物を蹴ったり殴ったりして当たり散らす人がいてめちゃくちゃ笑える。

もちろん最初はびびったし、正直「なんだこいつは?」と思った。

普通に働いている途中に突然キレて人から見えない場所でガタンとかバタンとかドカンとか激しい音が聞こえてくる。

そうするとあいつまたキレているなとわかるわけだ。

なぜ、キレてああいう行動をとるのか?色々と分析してみた。

持病のために体調が悪いからなのか?とか怒りの沸点が非常に低くて爆発しやすい性質なのか?とかキレル理由は何なのか?とか分析してみたのである。

そして、周囲の人ともそのキレる人の情報交換をした結果有力な仮説が浮かび上がったのである。

それは発達障害説である。

発達障害の中で物事が思い通りにいかないと急にキレてそういう行動をとる人がいるらしいのである。

それを聞いた時に合点がいった。

常識的に考えてみるとたとえイライラしても多くの人間は我慢するし、物に当たるまではいかないと思う。

もちろん自分だってキレてイライラする時はあるから物を蹴ったりしたくなる時もある。

しかしそこで行動に移すか移さないかは非常に大きな距離がある。

やはり、そこで行動に移す人間は「野蛮だ」と思うし他人にどう思われるかを気にするのが普通なので我慢するのだ。

ところが発達障害などを抱えている人は自制ができなくて暴れてしまうことがあるらしいのである。

最近、発達障害の人がメディアなどにもクローズアップされるようになってきた。

普通の人に混じって普通の生活をしているのだがやはり他人と違う部分があって集団生活に馴染めなくて苦労するらしい。

そのキレル人もキレルだけならただ単に短気な人という評価で済むのだが物に当たって暴れるという点が大幅に評価を下げるのである。

ただキレるだけならまあよくあることだ。

しかし、キレて暴れるとなるとさすがにこの人は危険だから近づかないようにしようと誰でも思うようになる。

家の中で思う存分暴れてもらうのは良いのだが職場でやるのはちょっと考え物だ。

常識的な人間はそのように考えて職場での行動は慎重にしておこうと考えるはずだが、発達障害を抱えているとそうした我慢ができないところも障害の一つなのである。

世の中には色々な人間がいるのでまあ、物に当たり散らすくらいの人間は私は我慢ができる。

しかも意外とそういう人というのは怒りを発散するのが上手い?ので後腐れなかったりする良さがあるのだ。

逆に怒りをうちに秘めるタイプだったり、お局女性的なネチネチタイプは怖い。

ちょっとしたことで根に持ち怒りを貯金している人間はしっかり覚えていて後々ぶつけてくることがよくある。

そうした人間の方が相手にすると疲れる場合が多いのだ。

怒りやストレスの自己管理は重要である。

他人に対しての害が最小で済むようにコントロールするのがマナーだと思っている。

趣味などで発散するのが一番マシな放出の仕方だと思うが職場でストレートに発散すると周りから距離を置かれることになる。

周囲の人間は自分のことを見ていないようでよく見ているのだ。

色々な人間がいて面白いと思うけど。