人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

休日がつまらないのは仕方ない

多くの勤め人にとって休日は楽しみなものであるはずだ。

私も休日は大好きだが、その期待に反してつまらないことも多い。

これは、休日に過度な期待をしている自分に責任があると考えた方が良さそうだ。

よく考えてみると休日が毎回楽しくてたまらないなんてことがあるはずもない。

毎日の仕事が退屈でつまらなくて苦痛なのは致し方ないからこそそこから逃れられる休日に楽しみを期待してしまう自分がいるのだが、だからと言ってバラ色の休日を手に入れられるほど甘くもないのだ。

私の場合、基本的に休日が楽しく感じられるのは1日のうち半日程度である。

1日の休みならもう午後くらいから翌日の仕事のことが気にかかり、楽しくなくなってくるし憂鬱感が徐々に襲ってくる。

2連休だと1日目はとても楽しくリラックスして過ごせるが2つ目の午後になると同じように憂鬱な気分が増大してくる。

勤め人特有の憂鬱感というのは容易に払拭できないものだ。

あの憂鬱感さえなければもっと楽しめると思うがなかなかそうもいかず休日なのになぜか苦しい時間を過ごさざるを得ないこともある。

しかし、これは致し方ないことだとも思う。

そもそも休日があるだけでも感謝しなければいけないのかもしれない。

休日の日は少なくとも仕事から直接的に離れることができるのだからストレスは軽減されるし身体も楽だ。

そして、休日の目的とは結局のところその程度の効果しかないのだ。

バラ色の休日などというものが最初から約束されているわけではないのだから。

仕事から離れられるだけでも感謝すべきことなのである。

仕事に期待しすぎると裏切られて苦しむことがあるように休日にも過度に期待し過ぎてはならない。

ほどほどにリラックスし、ちょっとした楽しみを見つけられればそれで良い。

休日だからと言ってあまり趣味にのめりこみ過ぎない方がワークライフバランス的に良いのだ。

結局、サラリーマンというのは休日も全て含めたうえで全体としての勤め人であり常に何かしら組織からの拘束を受け続けている運命なのだ。

それが嫌なら勤め人を辞めなければいけないがそれには相当な覚悟がいる。

一人でお金を稼いで行くのは並大抵なことではないからである。

結局のところ並みの人間は組織に守られて生きた方が楽なのだ。

人生には諦めも大事だと思っている。

全てが思うようにいくはずもないのだ。

仕事も休日も思うようにいかないのが普通なのであまり期待しないこと。

期待しなければ落胆することも少ないため比較的楽に生きられるのだから。