人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

顔を見ればわかる

先日の飲み会で気が合う仲間達と語らいあっていた時に、「だいたい顔を見れば(その人の性格が)わかるよね」という話になった。

顔ほどその人の人格を如実に表すものもないと思う。

たまに外れることもあるが、基本的にはその人の人格が顔に表れているとみて良いだろう。

暗いことばかり考えている人は暗い顔をしているし、他人をいびってばかりいるお局さんは怖い顔をしているし、いつも他人に優しく接することを心がけている人は優しい顔をしている。

では、私の顔はどんな顔なのか?

これって、なかなか自分で言うのは恥ずかしいことだが「怖い」雰囲気がある顔である。

確かに私は怖いと思う。

まずもって私は人間嫌いの個人主義者であるから、できるだけ気易く他人に絡まれたくないと思っている。

そして、私は人付き合いはかなり慎重に選ぶタイプだから、気に入らない人には近づかれないように怖い雰囲気を出している。

これが結構成功しているのが自分でも面白い。

海外一人旅なんかに出ても狙われる確率が少ない。

なぜなら私には怖い雰囲気があり、ガードが堅いからだ。

犯罪者の側もわざわざ私を狙うリスクを取る必要性が低いのだろう。

これは、双方に(自分にとっても犯罪者にとっても)利益となっている。

自分の信念を貫くためには怖さが必要だと思っている。

いつもいつも優しくて他人に道を譲っていたら自分の道を歩めなくなる。

それでも構わないよという人はそれで良いと思う。

しかし、私は「自分の人生は自分のもの」という信念が強いからどうしても我が強くなる。

気を張っているだけに疲れる人生ではあるが、自分らしく生きられたり、やりたいことができたりするから楽な面も多くある。

私は中田英寿と言う人が好きだし、憧れる。

周知のとおり彼は実力、能力、才能に溢れており、いわゆる普通の人とは全然違うけれど一人の人間として参考にすることはできると思っている。

彼は現役時代、とても怖い顔をしていたのだが引退したらとても優しい顔になった。

勝負の世界にいるとどうしてもそうなっていくのだろう。

顔とはその人の人格や性格や身体の状態などが如実に表れるから恐ろしいものではある。

しかし、アイドルみたいにそれをひた隠して笑顔でいるなんて芸当は私にできない。

それなら、もういっそのこと怖い顔を受け入れてそういう雰囲気を出して周りに納得させればいいのではないか?とも思っている。


ジャパング熊本 #1 中田英寿/小山薫堂 【オトナの!】