人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

生きる原動力

人が生きるには何か原動力みたいなものが必要な気がしている。

「あなたの仕事へのモチベーションは何ですか?」と聞かれると「旅です」と答えることが多いのだがこれは半分正しく半分嘘である。

私は旅が大好きだ。

しかし、旅に出たいから今を我慢しているわけでも、嫌な仕事に耐えているわけでもない。

もっと他の原動力があるような気がする。

では何なのか?

それは「一刻も早く一人になること」なのかもしれない。

私はいつもいつも「早く一人になりたい」と思っている。

旅に出ることも同じで、早く一人で旅に出て環境を変えて孤独に思考したいと思っている。

仕事に行く前の憂鬱な気分は、結局他人に会わなければいけなことの面倒くささが大半である。

あの人やこの人に会いたくないという気持ちもあるがそれよりも他人全般にできるだけ関わりたくないという気持ちも強い。

だから職場に着くと早く時間が過ぎて退社し、一人になることをいつも楽しみに働いている。

これが生きる原動力なのかもしれない。

人それぞれ生きるための原動力みたいなものは違うことだろう。

ある人にとっては働いてお金を貯めたいとか何かほしいものを買いたいとか、子供の顔を見たいとか恋人と会いたいとか趣味を楽しみたいとか勉強がしたいとか単純に仕事を頑張りたいとか色々ある。

生きるって実に不思議なことでよくよく考えると意味がわからないことである。

それでも我々が現にこうして生きているのはどこかにその原動力があるからなのだろう。

それはどんなことでもいい。

人生など死ぬまでの暇つぶしに過ぎないのだから適当に生きて適当に死んでいこう。