人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

岡本太郎

昨夜22:00~NHK 先人たちの底力 知恵泉 逆境を乗り越えるには?「岡本太郎 “爆発”への道」

という番組を見たが、とても素晴らしかった。

ゲストに美輪明宏さん、岡本太郎記念館館長が出演し岡本太郎のエピソードや人物像について語っていた。

実は大学時代に川崎市岡本太郎美術館に足を運んだことがあるが、当時は名前しか知らない程度で全然興味がなくこれと言った思い出がない。

最近、たまたま古本屋で「自分の中に毒をもて」という本を見つけて読んでいたく感動した。

Wikipedia岡本太郎)~

芸術一家に生まれ、少年期より既存概念にとらわれる事がなく育った岡本太郎、人間としての自由や権利を阻害する者、権威を振りかざす者、かさにかかって押さえつけようとする者には、徹底的に反抗した。この反逆児ぶりは生涯貫いており、またそれが創作への情熱にもなった。

彼は徹底的な反権威主義者である。

そして何よりも自由を愛している。

著書の中でも言っているように周りにこびず、形にとらわれず、自分の内から湧き上がってくるものだけを信じてぶつかることを良しとする。

番組の中で館長が言っていたが、彼は芸術家だからとか才能があるとかないとかそういう問題ではなくこの自分という個性がそれぞれ絶対的な存在なのだ・・という思いを持っていたという。

うーーん、素晴らしい。

私も権威主義が大大大嫌いである。

彼のように「爆発だ――」と言って生きたいところだがそのエネルギーもないので日々適当に妥協し、自分を誤魔化して生きている。

その方が楽だ。

岡本太郎は自分を誤魔化すことが許せなかった人間だ。楽をすることも嫌いである。

常に既存の形を打破しようとし、自分と戦っていた。

岡本太郎記念館には若者やリピーターが非常に多いと言っていた。

岡本太郎の空気を吸いに来る人が多いのだとか。

私もこの番組を見てぜひ一度訪れたいと思った。

来月あたりに実現させようと思う。

自分らしくあるために頑張ろう。

僕が僕であるために・・勝ち続けなきゃならない」という尾崎豊の名曲の歌詞をふと思い出した。