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人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

離婚式

最近、離婚が凄く増えている。

統計的に3組に1組は離婚する時代だが、今後もっと増えて欧米並みの離婚率5割くらいまでいくと思う。

なぜ、みんな結婚式をあれだけ盛大にやるのに離婚式はやらないのだろうか?

憎み合っていた夫婦が離婚する時だって結婚前と同じように清々しくて嬉しいのだろうから、親類縁者、友人、知人などを呼んで盛大に離婚式をしてみたら面白いと思うのに。

離婚式で相手の駄目さ加減をこれでもかというほど暴露し合う。

やれ、結婚前はこんな人だったのに結婚した瞬間に豹変したとか、ギャンブルの借金を暴露されたとか、浮気されたとか、暴力を振るわれたとかいくらでも欠点を指摘し合うことができるだろう。

結婚式があれば離婚式があっても良さそうだ。

正があれば負がある。

正負の法則だ。

人間とは必ず二面性を持つ生き物のはずだ。

完全に良いだけの人なんていないはずである。

結婚生活だって良いことだけのはずがない。

一般的に結婚は良いこととされ、離婚は悪いことだとされているから結婚式があって離婚式はないのだろうが、全ては良くも悪くもあるだろう。

しかし、人間とはできるだけ負の側面を見たくない生き物だ。

自分の人生を幸福なものにしたいと思っている。

負の部分にはふたをして正の部分だけさらそうとする。

結婚式を盛大にやった人ほど離婚が早かったりするから不思議なものだ。

あれだけ手間暇かけてお金をつぎ込んてした結婚とはいったい何だったのだろう?

誰かと仲良くするということは結局のところ相手に我慢するということだ。

相手に我慢することができなければ必ず破綻することになる。

人間関係は本当に難しい。