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人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

普通の人

私のブログ上のハンドルネームは「普通の人」である。

「普通の人」っていったいどんな人なんだろう??

という素朴な疑問からこの名前を自分につけてみたのだ。

私は私自身を比較的「普通の人」だと思っている。

とりたてて大きな取柄や特徴もなく、一応は普通に働いて小金を稼ぎ地味に生きてきた。

そういう意味では普通の人なのかもしれない。

しかし、心の中では全然普通ではないもう一人の自分がいて暴れ回っている。

普通でありながら、普通を脱却しようともがいてみたが結局普通に戻ってきてしまうというループを繰り返しながら今も着地点を見いだせていない。

私の「普通の人」という名前にはこうした私の内部における普通を巡る闘争の歴史が刻み込まれている。

私は「普通」でありながら「過激」なのだ。

これは、間違いない。

一見普通でありながら、そこに安住しようとしない激しい自分を認める。

よく世間話をしているとあの人は「普通の人」だねとか「普通」に見えるよねとか言ってしまうがその度に「普通」っていったいなんなんだ??という叫び声がこだます。

普通ってなんだ?????????

普通の人って誰だ????????

考えれば考えるほどわけがわからなくなる。

世の中には明らかに「普通じゃない人」というのはたくさんいるように思う。

ありとあらゆる意味で普通に感じない人は多いものでそれに関しては比較的意見が一致するし、違和感がなく受け入れられるものだ。

しかし、「普通の人」となると漠然としたイメージでしかなくなってしまい具体性がなくなる。

誰も彼も普通のようで普通ではない気がしてくる。

関われば関わるほど「普通の人」という枠が当てはまらなくなってくる。

私はあまりにも普通過ぎてそこから脱却しようともがいている。

結局何が何だかよくわからないでいる。