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人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

前を向いて・・

24時間テレビを見ている。

そこには「前を向いて・・」「人は一人じゃない」と言う言葉に溢れている。

なぜ、人はこうも前を向きたがるのか???

そして、なんで人はこうまでして「人は一人じゃない」と確認したがるのか???

人は後ろ向きなのが当たり前だからこそ「前を向いて・・」と自分を騙す(励ます)のだろうし、どうあがいても人は一人だからこそ「一人じゃない」と慰め合うのだろう。

こうしたいわゆる前向きな言葉にすっかり冷めてしまいそうになる時がある。

しかし、現実を見るのは恐ろしい。

現実は「虚無」であり「暗黒」である。

小学生の頃「ネバーエンディングストーリー」という大好きな映画があった。

そこに「虚無」という何か恐ろしい見えないモンスターみたいなものが登場した。

その時以来「虚無」という何かが気になっている。


The Neverending Story (ネバーエンディング・ストーリー) - Limahl

人生の本質とは「虚無」であるように思う。

誰もが必ず迎えることになる「死」こそが「虚無」だ。

私はこのことをごまかすことなく見据えて生きたいのだ。

これを誤魔化してしまったら私の人生はもう私のものではない。

誰が何と言おうが、誰にどんなに脅しをかけられようが、こうした私の中に生き続ける炎を絶やしてはいけない。

それは自分の人生を生きることにならないからだ。

虚しさと向き合わない人生こそ虚しい。