読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

スタバ店員の人間宣言

昨夜は近くのスタバに行ってドリップコーヒーとストロベリー&クッキーチーズケーキを食べた。このケーキなかなか美味しかったのだが税抜き460円と高い。しかし、高級感があっていい。店員さんに「こちらのケーキはよく食べられるんですか?」と聞かれ「いや初めてです」と答える。このスタバの店員さんは人間宣言をしたのか?突如お客と会話しようと試みるのだ。一種の気配りも兼ねたサービスなんだろう。ウザイのか心地良いのかわからなくなったが若干ウザイかなと思った。

スタバは高級店でファーストフード店ではないのだからマニュアル通りの機械的な接客はしませんよというアピールなんだろうか?しかし、マニュアルから抜け出そうともがいてマニュアルのど真ん中に突っ込んでる典型パターンな気がする。所詮お客さんに声を掛けると言ったって「どこに住んでるんですか?」とか「彼氏いるんですか?」とかそういうことは聞けないはずなのだ。「よくここのお店にこられるんですか?」とか「このケーキはよく食べられるんですか?」とかその程度の声かけをするくらいである。これならマニュアル通りの接客なのだ。

お客と顔なじみになってまた来てもらおうというスタバの戦略なのかもしれないが正直あまり顔なじみになりたくない私としてはありがたくない心遣いだ。しかし、いきなり声を掛けてくるその勇気は買いたい。見知らぬ人に声を掛けるのってなかなか勇気がいるからである。私がスタバの店員ならなるべく機械的に必要最低限の対応だけしてたい。それとスタバ店員の接客に物申したいことが二つあって一つ目はバッグを床に置いているのをみつけて「良かったらこれをお使いください」と物置を差し出してこないでほしいということそして二つ目に退店時にトレーやカップの片づけをしようとしていると「そのままで結構ですよ」とか「お預かりします」とか言って手を出してくるのをやめてほしいということである。

どちらも正直あまり気持ちよく感じないからである。私は好きでバッグを床に置いているのであり、好きで片づけをしているのである。気配りで声をかけているのだろうけど(マニュアルに書いてあるからなのだろうけど)余計なお節介は無用である。私がスタバの店内で自分のバッグを床に置こうが飲んだコップの後片づけを自分でやろうが誰も困らないし、誰も死なないのだ。地中海でボートごと転覆し海に沈んで死んでしまった多くの難民達のことを考えなさいと言いたくなる。それに比べれば小さすぎることである。スタバに来ている客に余計な気配りなんてしなくても良いのだ。もっと他に大事なことがあるでしょう。

なんてことを思いながら今日もスタバに繰り出すのだった。