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人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

魅力ある人の共通点

世の中には魅力のある人とない人がいる。こう言うと感覚的に納得し共感してくれる人が多いと思われるが、「ではその違いは何か?」と問われるとはたと行き詰って考え込んでしまうことになる。

魅力のある人とない人の違いとはいったい何なのだろうか?

その人自身を誰にでもわかるように客観的な言葉で言語化していくことは意外と難しいものだ。誰だって「現物を見ればわかるよ」と言いたくなる。確かにその通りである。現物を見てしまえばわかる。しかし、現物を見て確認しなくても、その人と直接関わらなくてもその人に魅力があるかないかをなんとなく推察できる普遍的なものがあるような気がしている。

それは、「せこいかせこくないか」ということである。つまり老後のことばかり考えて将来の為にという理由でお金をけちって(無駄に)節約しているか?お金を遣うことは自分への投資だと考えて使うべき時は盛大に使うようにしているか?ということである。

お金をケチっている人、節約している人は確かに堅実で真面目な人であるかもしれない。しかし、人間的な魅力に欠ける場合が多い気がしている。それは一言でいうと思いっきりが悪いということであり、石橋を叩いて渡るタイプもっと言うと石橋を叩いても渡らないタイプであるということだ。確かに先を予想して行動を控えめにすることは賢いのかもしれない。しかしどうせ数十年もすればみんな死んでしまい溜まったお金をあの世にもっていくことはできないのである。この手堅い現実から逆算して人生を豪快に生きている人はそんなにけちけちしていないから魅力を感じることが多い。

ただ、間違ってはならないのは見栄を張って金を派手に遣っている人間は最高に醜いということである。見栄をはらずに自分の素直な気持ちに根差して必要だからと豪快にお金を遣う人は素敵である。見栄や見てくれの為に派手な金遣いをしていると必ず手痛いしっぺ返しを食らうことになる。もちろんその逆境をバネに成長していくかどうかはその人次第であるが・・

私は時々借金ブログなどをのぞいているが中にはとても面白いブログもある。確かにギャンブルなどで借金を作っているという事実はあるにせよなんだかとても魅力的にうつる人もいる。逆にギャンブルによる借金でもマイナスな香りが漂う陰気で魅力がない人もいる。これは結局ギャンブルをどう考えているかにもよるのだろう。純粋にギャンブルを楽しんでいる人は明るく奔放で魅力的だが見栄を張ったり、暇つぶしや仕事の憂さを晴らすためにギャンブルをしている人はあまり魅力がない。

私は別に人生に借金があるのは何も悪いことだと思わない。わずか数十年から長くとも100年程度の人生でお金を儲けたとか借金ができたとかどうでもいいことだ。どうせ人間はみな宇宙の塵になる運命なのだから。そうしたことまで考えて豪快な生き方ができる人は魅力的なのだ。

まあ自分のことを差し置いての話となってしまうのが残念であるが。泣