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人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

カンボジア行きてー

久しぶりに超がつくほどカンボジアに行きたくなってきた。最後にカンボジアを訪れたのはもう6年以上前。最初にカンボジアを訪れたのは約10年前。最初のカンボジア体験は今でも忘れられない。学生時代の一人旅で青森県三内丸山遺跡を訪れたけど所詮あれは遺跡である。しかし、カンボジアではいまだに三内丸山遺跡に残されているような高床式住居だとか遺跡のような家で普通に人が生活している。時代をタイムスリップした感覚を味わえるのがカンボジアなのだ。最近は首都のプノンペンなんかはだいぶ都市化してきたようだけど田舎に行けばまだまだ原始的な生活が残されていることだろう。日本に住んでいるといかにも日本が世界の中心であり、世界の人々も似たような生活をしていると錯覚しがちだけどとんでもない間違いである。日本は所詮日本でしかない。一歩外に出ればまるで違う世界が展開されている。

日本の常識を世界の常識だと信じ込むのは愚かである。確かに日本は先進国であるが世界的に見ると結構地味な国である。アメリカやイギリスやスペインやドイツやフランスほどの派手な国ではないのだ。日本人は日本が優れていて他の国は劣っていてさらに日本が色々な意味で一番良いと思っていて確かにだいたい当たっているなあとは思うけどそれは他の国の人もだいたい同じように思っていたりするのだ。人間の思い込みというのは自分が想像しているよりはるかにずっと深い。日本を一歩外に出ると日本語なんてまず通じないし、日本のテレビ番組なんてほとんど放送されていない。確かに日本車や日本製の電化製品なんかはよく見かけるけど当然ながら他国の自動車や電化製品も同じようにたくさんあるわけでその中の一つであるというだけだ。

逆にアジアやヨーロッパなどを旅してみると日本人サッカー選手の方がはるかにブランド力を持っていたりする。中田英寿長友佑都香川真司本田圭佑などは物凄く有名だ。意外と日本のブランドは個人だったりする。かつてカンボジアを旅した時に中田英寿が旅で来ていて生で見たよと笑顔で話していた現地人と会った。海外の人から見て日本とは何なのだろうか?トヨタや日産やホンダやソニーや味の素などの有名なメーカーがある先進国で人は真面目で寡黙でおとなしくて礼儀正しく英語が苦手で何を考えているのかよくわからない人達というイメージがあるのかもしれない。

逆に日本人から見た世界の国々や人々はどういうイメージなんだろう?そうやって考えてみると面白いなあと思う。結局どんなに生きてもよくわからないまま死んでいくのだろうなあと思っている。


カンボジア、家の修復 Part2 Cambodia house renovation 2