人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

めっちゃ悲しい

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小林麻央さんが亡くなったニュースはめっちゃ衝撃的で悲しかった。小林麻央さんと言うと私とほぼ同世代であり、「奇跡体験アンビリーバボー」や「NES ZERO」などで馴染みがあり綺麗な人だなあと思っていた。市川海老蔵さんと結婚し、子供ができて、幸せの絶頂だったのに乳がんが見つかって、あっという間に他界されてしまった。

何度考えてみても悲しすぎるニュースである。こんなことがあっていいんだろうか?とすら思う。市川海老蔵小林麻央さんとテレビの対談で初めて会った時に一目ぼれして「絶対この人と結婚する」と思ったらしい。これ、男ならめっちゃわかる気持ちだと思う。男の恋は基本的に一目ぼれだ。一目見た時に好みのタイプかそれ以外かに峻別され、それが覆ることはほぼない。市川海老蔵にとって、小林麻央さんはドストライクの女性だったのだろう。

一方で小林麻央さんは海老蔵を見た時に一目ぼれはしなかったという。ただ、関わっていくうちに海老蔵の意外な一面を見て好きになっていったという。これこそが、恋愛マニュアルなんかに必ず書いてある「ギャップ萌え」である。女性は男性のギャップに弱いのだ。一見怖そうな人が実は優しかったり、ちゃらそうな人が意外と真面目だったり、無口でおとなしい人が趣味のことになると笑顔で饒舌になったり、不器用そうな人が実は器用でなんでもできたりすると女性はギャップで恋に落ちやすくなるのである。こうしたギャップ効果というのは男性にはあまり理解できない部分ではなかろうか?男性にとっては初見が全てであり、会った瞬間に(見た瞬間に)その女性の今後に対して判決を言い渡されてしまうようなものなのだから。

とにかく、「一目ぼれ」と「ギャップ効果」という恋愛の王道によって結ばれた2人の感動的なストーリーは終結してしまった。まるで何かの映画やドラマを見ているようなのだがこれが現実なのである。小林麻央さんはまだ34歳と若くてこれからだったのに・・とほとんどの人が思ったことだろう。しかし、「長い」とか「短い」とか「早い」とか「遅い」っていったい何なのだろう?

時間というものの不思議さに目を覆いたくなるほどである。私自身を振り返ってみてもちょっと前までは幼稚園や小学校の校庭でサッカーボールを蹴ったり、砂遊びをしていたりしていた記憶があるのだ。ところがあれよあれよという間に20年が経ち30年が経ってしまった。まるで浦島太郎にでもなった気分である。そんな私もいずれ死ぬ時がくるだろう。多分あっという間のことなんだろう。

私は人間の人生というものが未だによくわからないでいる。いったい私とは何者なのだ?私の人生とはいったい何だったのだ?そしてどこへ向かっているのだ?何もかもわからない。何も解決できないままこの世から去ることになるんだろう。めっちゃ悲しいことである。


小林麻央からの婚約報告