人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

またしても蕎麦屋に!

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昨夜は、ついに自宅から最も近い(約400メートルほどの距離)禁断の蕎麦屋に行ってみた。自宅から最も近い蕎麦屋だけに実は、もうずっとずっと前から気になってはいたのだが、その蕎麦屋はとにかく見た目からして怪しいのだ。「ここは入ったらあかん」という動物的直観が働いて避け続けてきた。それにそれほどそばやうどんが好きなわけでもないので余計に避け続けてきたというわけだ。

しかし、ここで逃げたら男がすたるということで突撃してきた。まず、駐車場に車を入れた瞬間から「うわ、失敗した」という直感がビンビンきた。なぜなら定休日でもないのに店の灯りが暗く、やっているのかやっていないのかよくわからないような状態でしかも車の中からお店の中をのぞいたら「え?お客さんなの?どうしよう?」的な店員さんの迷いを感じたのだ。

普通はここで「やっぱりやめた」と店を出るのだが余計に興味がそそられて店内に突入。店に入ろうとしたらどういうわけか入り口のカギが閉まっていてすぐに店員さんがカギを開けに来てくれた。この時点であり得ない感が半端ない。店内も薄暗い。とりあえず、席に座ってメニューを見ると予想したよりもずっと高い。店員さんにお勧めを聞いてみたのだが、ただ笑って終わりである。普通、それなりに味にこだわりを持っているお店なら何かしら答えるべきところだろう。

ということで1200円のそば定食を注文する。料理がきたら案の定がっかりな内容だ。どう考えてもボリュームがなくてコスパが悪い。普通のレストランや定食屋に行って1200円をだせばかなり良いものが食べれるのになあという欲求を飲み込む。肝心の蕎麦であるが食べた瞬間大晦日に食べる「緑のたぬき」の年越し蕎麦とまったく同じ味がして驚く。これもしかして???と勘ぐってしまった。でも店の名誉のために付け加えておくと緑のたぬきよりは美味しい。

蕎麦以外の天ぷらなども凄くぱっとしない。はっきり言うと料理がそれほど得意でもないお母さんの作る天ぷらなのだ。不味くはないのだが明らかにプロの味ではない。おふくろの味???うーーん、そういうことにしておこう。でも正直あまり美味しいとは感じない。これで1200円は高い!!!しかも食べ終わる頃店員さんが「テレビが壊れていてごめんね」と申し訳なさそうに言いながら「なし」を出してきた。家庭的だ。いい意味でも悪い意味でも。しかし、テレビ壊れてて、店内の照明が半分ついていないってどういうことだ??

しかし、これでいいのである。人間とは欲に生きる生き物だ。少しでも得をしたいとばかり考えている醜い生き物である。たまにはお金を無駄にしたかも??めっちゃ損したかも??と思う瞬間がないと駄目だ。得をしたがってばかりいる自分に冷や水を浴びせかけなければ駄目なのだ。しかし、

もう次はないなと思ったお蕎麦屋さんでした。