人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

合うとか合わないって

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自分に合う職場を見つけたいと思って転職する人は多い。今の職場に居心地の悪さを感じてここから抜け出したいという動機で転職する人は後を絶たないのである。しかし、合う職場とか合わない職場って一体何なのだろうか?これほど曖昧模糊としたものもないだろう。

私も転職経験が豊富だが未だに合う職場というものがよくわからないでいる。合わない職場というのは簡単にわかるのだが合う職場というのがよくわからない。そもそも合う職場なんてあるのだろうか?

職場に理想を求めること自体がそもそもの間違いなのだ。職場に安住の地を求めると痛い目を見る気がする。居場所というのは自然とできているもので無理やり作るようなものでもない。やたらに仲良さげな職場は注意した方が良さそうだ。職場の人がみんな仲良しのはずがないからである。

職場とは妥協の場所なのだ。お金の為に嫌な仕事を引き受けて我慢する場所である。そこにはいろいろな感情が渦巻いている。仕事が生きがいみたいになっている人もあまり好きではない。そういう人生はなんだか哀しい。

考えれば考えるほどこの職場で働いている意味が分からなくなる。かと言って他で働きたいとも思わない。ある程度転職してみるとがっかりすることが増えてくるからだ。真面目に考えるほど虚しくなる仕組みの様だ。

それでもなぜか職場に通ってしまう自分がいる。この人生が良いのかどうかもよくわからないままに。