人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

ポンコツおじさん

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私の身体のポンコツっぷりに泣きそうな毎日である。私は時々ジムに行って身体を鍛えているのだが、少しでも頑張るともう駄目だ。身体がガタガタになって使い物にならなくなる。足を鍛えるレッグエクステンションやレッグカールなどの機器を使っているのだが、先日(ほんの)少し頑張っただけなのに歩くたびに足がポキポキと音が鳴るようになってしまった。もう超最悪!!!!この最低最悪な身体に産まれてきたからこんなに苦労をさせられて惨めな思いをしているのだ。

私の身体はポンコツ街道まっしぐら。まさにポンコツおじさんそのものである。そう言えば、日本からいわゆる『ポンコツ車』がほとんど絶滅してしまったのは少し残念である。ほんの20~30年くらい前まではいわゆるポンコツ車が結構走っていたのに。しょっちゅうエンストしたり、けたたましいエンジン音を鳴らして走るヨレヨレの車を見かけなくなった。25年くらい前、私がまだ小学生のころ母親が乗っていた軽自動車はひどいものだった。近づいてくるとエンジン音ですぐわかってしまうのだ。友達と下校中にたまたま母親の車が通った時はなぜか周りの友達にもばれてしまっていてとても恥ずかしかった。あんなポンコツ今はもう走っていないなあと思う。時代は変わった。日本の科学技術は進歩したのだ。

しかし、東南アジアの貧しい国ではまだまだポンコツ車が顕在である。例えばカンボジアミャンマーインドネシアなどに行くと日本では見かけなくなったしょぼいポンコツ車がけたたましいエンジン音を鳴らして頑張っていたリする。日本国内ではもうとうの昔に絶滅している車種が現役で使われているのだ。日本車はさすが。ポンコツのようで意外と長持ちするのである。特にトヨタの車は長持ちすると有名である。

さて、先日『バッタを倒しにアフリカへ』という本を買って読んでみたのだがとても面白かった。

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

著者の前野ウルド幸太郎さんは私と1歳違いの30代後半で現役の昆虫学者である。サバクトビバッタの研究がしたくて単身アフリカのモーリタニアに渡り孤軍奮闘した記録を面白おかしく書いている。ちなみにサバクトビバッタとはアフリカの砂漠地帯を主な生息拠点としているバッタで現地に深刻な農業被害を与えているらしい。このバッタが大発生することにより飢饉が発生し大損害を受けるため未然に大発生を防ぐような研究が待たれているとのことだ。バッタが自然状態でどういう生活をしているのか意外と知られていないらしい。そして、バッタが大発生するメカニズムもよくわからないらしく研究はまだまだこれからの模様だ。

世の中にはいろんなことを仕事にしている人がいるもんだと感心する。そして、アフリカで生活することの大変さを改めて確認する。アフリカにはまだ一度も行ったことがないから一度は行ってみたい。地図で見るとわかるがアフリカと一言で言ってもアフリカ大陸の広大さは想像を絶するほどである。宗教や民族も多岐にわたるし気候も北と南と内陸では全然違う。アフリカはとても興味深い大地だ。ただ、不衛生なのが気にかかる。下痢したくない。このポンコツの身体との格闘をしたくない。そこが不安なところだ。

ああ、本気で今日死んでもいいのにまた生きるのか・・(溜息)