人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

絶望的な感情と向き合う

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いよいよ、ゴールデンウィークが終わり、今日から仕事だという人も多かったのではないだろうか?

私はとりわけ仕事前日の夕方くらいから最悪な気分になっていく。もう取り返しのつかないほど最低最悪な気分でこれをどうにもできない。社会人を何年もやっていながらこのバッドに沈んでいく気分の解消法がいまだに見つかっていない。本当に今すぐ死にたくなるのだ。
そして、そのまま仕事に行っても気分が滅入ってしまってどうしようもない。身体も心も重たくてたまらずすぐにでも退社して海外に逃亡したくなる。それでも我慢して我慢してようやく終業1時間前くらいから少し元気が出始め終わる数分前くらいになるとめちゃくちゃ元気になるという日々の繰り返しである。

あの最悪な気分の正体はいったい何なのだろう?いまだによくわからない。人生って想像しているよりずっとつらく苦しいものだ。こんなことを繰り返していていいのだろうか?と毎日考えている。

他人になりたいなあという妄想を抱くことがある。しかし、現実的によく考えてみるとあんまり他人の人生も幸せなものと素直に思えずやはり自分のほうがましなのかなと思ったりする。パーツ的に見ていくと他人のほうが優れているところがたくさんあり、羨んだり妬んだりしてしまうのだが総合的に見ると似たり寄ったりなのかなとも思う。そう思うのも結局自分が一番可愛いからなのだろう。どんなに自分が嫌いだと思っても心の底では自分が好きだったりするものだ。

何かを感じることは自分にしかできないからである。他人が感じる喜びやつらさや悲しさをまったく同じように自分も感じることができるならば話は別だと思うが、結局そんな超能力は誰も持っていない。自分が何かを感じて生きていくしかない。それがどんなに苦しい道であったとしてもである。だからこそそんな自分の人生が愛おしいのである。自分が何かを感じながら死ぬまで生きていくしかない。そこから逃げようとしても逃げられない。

感情はどこまでもどこまでも追いかけてくる。逃げても逃げても影のように自分に付きまとってくる。幸せとは結局自分の感情の中にあるのだと思う。そして、その感情を通してしか幸せな人生の形を追いかけていくことができない。だから、私が今までの人生に悔い、恥じていてもその思い出をすべて捨て去り、他人と入れ替えたいとまでは思わない。自分が感じてきたことの重さや愛おしさを簡単に捨てることなどできない。

明日もまた絶望するのだろう。死にたくなるのだろう。本当に死ぬのかもしれないし、いつも通り元気に生きているかもしれない。なんの希望もない。期待できることもない。それでもただ生きているというだけである。良い悪いではなく、それが人生なのである。