人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

飽くなき挑戦

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登山家の栗城史多さんが、エベレスト挑戦中に亡くなった。私はとても男らしい、潔い死に方だなあと思い、少し羨ましくなった。
男ならやりたいことをやっている最中であったり、何かに挑戦している最中に死にたいと思うものである。栗城さんにしても十分に死の可能性を意識しながらのエベレスト挑戦だったはずである。前回の挑戦で指を9本も失ってもなお挑戦するその強い意志はいったいどこから来るのだろう?

私もそろそろ死にたいなあと毎日思いながら虚しく生きている。栗城さんとはほぼ同じ世代であり、30代後半で死ぬのは何も早いものだとは思わない。人生の酸いも甘いもだいたい知ったし、自分というものが社会に出てどの程度やれるのかもわかった。
これ以上何十年生きてもそんなに大きな発見はないだろう。

確かに栗城さんはエベレストに負けたわけだが、私はどんな人生も必ず負けるものだと思っている。人間は死という絶対的な限界を背負っている限り、必ず最後は負けなければならない。たとえエベレスト登頂に何回成功したとしても同じ。やはり、自分がどう死ぬのかということがとても重要であると思う。そういう意味で栗城さんは男らしいし、潔いし、羨ましい。

私は仕事をしている最中に死にたくはないが、毎回旅の途中に逝けたらなあと思う。自分が本当にやりたいことをやっている時ならもうどうなってもいいのである。

ああ、早く人生を終えたい!!!!!!何も未練はないのに・・