人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

心地よい眠りと目覚め

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我が人生において仕事が休みの前の日の睡眠ほど幸せなものもない。そして、朝起きた時の気分の晴れ晴れしさも最高だ。「今日は休みだー、会社に行かなくていいんだ~」という気分だけで美味しいケーキやパフェをいきなり口に詰め込まれたような幸福感である。

この幸せな気分こそが、人生の幸福の最たるものなのだ。しかし、恐ろしいことにあのだるくて重い仕事をしていなければこの至福の幸福を感じることができないのだ。完璧に仕事を辞めてしまって毎日自由気ままに生きていられればそれは確かに最初の方は幸せだと思うが、それが当たり前になってくるとやはり何か欠乏感に襲われるはずである。

それは、我慢に我慢を重ねた上で仕事を終えた後に飲む格別のビールだったり、その先にある心地よい眠りだったりする。これらを味わえないのはやはりつらいことだ。仕事自体ははっきり言ってどうでもいいことであるが、このどうでもいい仕事を乗り越えないかぎり本当の意味での幸福感を得られないのだとすると人生は皮肉なものだと思う。

私のようなセロトニンドーパミン欠乏脳からすると睡眠というものの重要度は大変高い。人間には性欲、食欲、睡眠欲の3大欲求があることが有名だが、専門家に言わせるとその中では睡眠欲が圧倒的に高く、重要なものらしい。というのも、性欲も食欲もしばらく我慢しても死にはしないが、睡眠を我慢し続けると人間は発狂し、死に至るからである。

例えば、人間は水さえ飲んでいれば1か月くらい生きられることは有名な話であるが、1か月寝ないで過ごすことはできない。1週間くらい寝ないと人は発狂するらしい。中には死ぬ人もいるだろう。ここに睡眠の重要性がある。

寝ている時に脳内で様々な処理が行われているのだが、大きな1つは脳内物質の補充があるのではないか。セロトニンドーパミンをせっせと補充しているのではないか。だから、朝起きると気持ちよいのではないか。私のように生まれつきセロトニンドーパミンなどの物質が不足している人からすると睡眠が削られることは死活問題である。

世の中にはショートスリーパーの人がいて1日3時間くらいの睡眠で十分という人もいるけど、こういう人は寝なくても脳内物質がたくさん出ている人なんだと思う。羨ましい限りだ。人間が働き過ぎて鬱になったり、人間関係のストレスで鬱になったりするのも、それらがセロトニンドーパミンなどの脳内物資を使い過ぎて欠乏した状態になるからである。

私のようにもともとセロトニンドーパミンなどが異常に少ない体質の人はすでに鬱なのだから、仕事も人間関係も少なければ少ない方が良いに決まっている。ちょっとした刺激で脳がダメになるのだから、なるべく低刺激、低負荷を目指すべきである。睡眠もたくさん取るべきである。それしか生きる道はないのである。

それにしても昨日のビール美味しかったなあ。アサヒ スーパードライ 瞬冷辛口 最高っす。