人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

結果にコミット

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『結果にコミット』のライザップが約70億円の赤字だそうだ。ライザップと言えば芸能人を使ったbefore とafterのCMで有名であり、業績は絶好調だと勝手に思っていたのだが意外とそうでもないようだ。

ライザップと言えば2ヶ月で約30万円のお金を払い、運動と糖質制限で確実に痩せさせるというイメージなのだが、私からするとお金がかかり過ぎだと思う。

私も異常に太りやすい体質だから太って悩んでいる人の気持ちはよくわかる。だから私自身もそれなりに気を付けて生活している。
楽して痩せることなどないことは確かだ。太りたくなければ飲んだり、食べたりする量を減らし、たくさん運動するしかないのである。

しかし、これがなかなか厳しいことで自分に甘えて妥協してしまう。だから意志が弱い人は挫折してしまうことになる。私はスウィーツはじめ甘いものが大好きな人間だから糖質制限など考えられない。糖質制限するくらいなら死んだほうがましとすら思う。そこまでして痩せたくもない。

ランニングマシーンで走ってみるとよくわかるのだが、わずか数百キロカロリーを消費することすら大変なのだ。例えば甘いものを食べればあっという間に300キロカロリーくらい摂取できてしまうが、これを運動で消費するとなると4キロくらいのランニングをしなければならない。これってやってみるとわかるけど結構大変なことである。

太りやすい体質に産まれてきたら人生は苦労の連続なのである。太らない体質に産まれてこれば好きなだけ食べても体型が維持できるのに、凄く悔しいけど仕方がないことである。だから、太りやすい体質に産まれてきた人は諦めて食事を制限し、できるだけ多く運動をしていくしかない。しかも毎日である。結局楽して痩せることなどできないのだ。楽して痩せることができるのは産まれつき太りにくい体質に産まれた勝ち組だけである。

これを頭に叩き込んで日々生きていれば、ライザップに30万も払って通う必要などない。会員制のジムでも1か月7000から8000円で入れるから運動を習慣づけカロリー摂取を控える、すなわち我慢するようにする。そうすればある程度のところまでは痩せることができる。

豊かになって太って悩むってある意味凄く矛盾した事態である。本来なら体重が増えればその分飢餓に対して強くなれるはずだから喜ばしいはずなのに、そういうわけでもないのがつらいところ。インドに行って思ったのは裕福な人達はみなでっぷりと肥えてお腹が出ていて不健康そうなのにも関わらず、貧困層ほど痩せていて健康的に見えたことである。

世の中正負の法則があるのだ。何かを得れば何かを失うし、何かを失えば何かを得られるのだ。美味しいものをたくさん食べれば太るし、我慢して少食にすれば痩せるのである。どっちがいいかなんてわからない。でも太りやすい体質の人が痩せたいのならばやることは簡単である。