人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

一流の人は謙虚であると言う真実

どの分野においてもそうなのだが一流の人というのが少なからずいてそういう人達に共通しているところは必ず謙虚であるということ。

これはどこでもどんな分野においてもあてはまる。

謙虚だからこそ一流になれたのである。

謙虚でないからこそ一流になれないのである。

自分は二流どころか三流以下。いや三流にもいっていない五流から六流くらいだろう。

自分は全然謙虚じゃないし素直じゃないし。

しかし、一流になる人というのはそもそも才能がある。

才能がない人はどう頑張ってもそうならないのである。

諦めれば良い。諦めるのも才能である。

自分を生きることができるのは自分だけ。

どんなに自分が才能がなくても能力が低くてもつらくても苦しくてもふと産まれてきてもうじき死んでしまうという部分においては人間、みんな同じ。

一流の人は死ぬにあたってその才能を捨てなければいけないことにがっかりするだろう。

自分は才能が何もないから逆に気楽に死んでいける。

全てには良いことも悪いことも両方ある。

自分は自分、他人は他人。

今日を良く生きられればそれで良い。

別に老後のために生きているわけではないから。

今日死んでしまっても後悔をしない生き方をしたい。

今までは明日死んでしまっても後悔しない生き方をしてきた。

しかし、今日からは何かが変わった気がする。

明日ではなくて今日死んでも後悔しない生き方をしようと心に決めたのだ。

自分らしく生きて死ぬ。

それで良いのだ。