人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

東京行きが近づいてきた

次回の東京行きが明後日に近づいてきた。

ウキウキワクワクしてくる。

今や毎月東京で過ごす数日は自分に絶対に欠かすことのできないリフレッシュの時間となっている。

東京は日本の富の象徴だと思っている。

東京に行けば全てがある。

東京に行けばお金さえあれば全てが手に入れられると言っても過言ではないほどなんでも揃っている。

住むにはお金がかかるところだけど旅行先としては最高だ。

世界各国の全国各地の美味しい料理が手軽に食べられるのも東京の凄さだ。

東京でやりたいことは色々あるし行きたいところもたくさんある。

でもいつも行く場所は決まってしまっている。

そこにいると落ち着く場所というのが厳然とある。

新宿3丁目界隈が最高に好きだ。

外国人が多くて多国籍な感じが良い。

新宿にいると東京は世界の中心都市だというのがよくわかる。

昨日は久しぶりに実家に行って親と話した。

自分はやりたいことは全部やったからもういつ死んでも良いと思っていることを告げてきた。

親より先に死ぬのもなかなか乙なものだと思っている。

不慮な事故や事件に巻き込まれて不本意な形で親より先に逝くとなるとやはり悲しいけど自分はもう人生に満足できたのだしこれ以上特にこの世で絶対にやりたいと思うこともないのだから事情は異なる。

もちろん残された人生でやりたいと思うことや興味があることはいくらでもあるが心の底から絶対にやりたいと思うほどのものではない。

なんてことをつらつら考えていたら眠くなって寝てしまった。

本当に人生ってどうでもいい。心からそう思います。