昨夜は前の職場の気が合う人達と飲み会。
楽しかった~。
凄い連帯感と仲間意識。
本当に嫌な職場で、はっきりとみんなが嫌だと感じる奴が何人かいて話題が共通し盛り上がる。
前の職場は大嫌いだったし絶対に戻りたくないし、今の職場の方が100倍いいけど、気の合う仲間と愚痴ったり、冗談を言い合ったりできるのはとても素晴らしいこと。
しかし、感受性というのは本当に人それぞれ全然異なるもので自分が凄く気になることが他人には全然気にならなかったり、凄く嫌なことがたいして嫌でなかったりするから不思議。
色々な人がいるからこそ社会はうまく機能するんだなーと実感。
鈍感力ってやはり、必要だなって結論になった。
職場でどんなに嫌なことがあっても水に流してしまえる鈍感さは絶対必要。
特に、どうしようもない経営者や上司が上に立っている職場だといちいち細かなことを気にしていたら絶対に自分がつぶれることになる。
私の場合、鈍感力が全然なく、敏感力ばかり強いから結果的に我慢できなくなり辞めることになってしまった。
確かに辞めて良かったと心の底から思うけど鈍感力があれば乗り越えられたかもしれないとも反省している。
とにかく物事をあまり気にしないというのは本当に凄い大事な力だし、実力だし、最終的には才能だと思う。
残念ながら自分にはそういう力は持って生まれてこなかったようだ。
でも、その代わり、行動力は物凄くある。
人間ってよくできているなあと思う。
それはさておき、人生本気でどうでも良くなり死にたくなってきた。
今の職場、充分満足。
プライベートもそこまで問題はないし、やりたいことはかなりやった。
特に悩むべくほどの大きな悩みもない。
前の職場にいた頃は、「この職場を辞めるまでは死ねない」って強く思っていた。
しかし、辞めて自分が納得できる良い職場で働けている。
こうなるともうあとは死ぬしかない。
本気で死にたい。
今すぐ死にたい。
死んで楽になりたい。
こう思いながらも結局いつも死ねない。
結局いつも生きている。
なんだか人生にうんざりしている。
もう何もかも面倒くさい。
楽になりたいなー。