毎回毎回出勤前は憂鬱な気分に襲われるけど今日の朝はとりわけきつかった。
朝起きてから職場に着いて仕事を始めてからも一向に気分が乗らず憂鬱でだるくて帰りたくてたまらなくなり、死にたい気分に襲われた。
しかし、その状態を耐え忍んで午後になると徐々に憂鬱感が和らいできて帰る前にはいつも通り絶好調な状態に戻った。
仕事中にどんなにだるくても毎回帰る前に絶好調になることを考えると結局のところ本当は体調不良でもなんでもないのだろう。
ただ単に仕事をしたくないだけであり、職場という空間にいるのが嫌なだけなのだ。
これを我儘と言わずして何というのか?と思うが致し方ないとも思う。
やりたくないことをやってお金をもらっているのだから我慢しなければいけないのだ。
我慢しなければいけないのだが、身体は正直に反応するから憂鬱になるし、身体もだるくなるのだ。
しかし、帰る頃には憂鬱さやダルさは全て吹き飛ばされるのである。
ブログでは愚痴を言っているが職場では他人の愚痴を一切言わない様にしている。
それが最低限のマナーだと感じているからだ。
職場の人達が誰かの愚痴や噂話で盛り上がっているのを聞くのはなんとも嫌な気持ちになる。
自分は加担したくない。
加担するくらいなら一言もしゃべらないでだんまりを決め込んでいる方がまだましだと思ってしまう。
ストレスはたまるけど、職場とはそういうところなんだと思う。
お金をもらう以上は何らかの我慢をしなければいけない。
職場で楽をするとろくなことがないのだ。
結局楽をしたぶんだけ自分が不利になることも多い。
トラブルを回避するためにも我慢して余計なことを言ったりやったりしないように気を付けるべきだ。
自分のことにだけ集中していればいい。
明日も仕事かーー。嫌だな。