インドと言う国は人々がウザく絡んでくる国として大変に有名で人気?がある。
世界三大ウザい国はインド、エジプト、モロッコ。
その中で私が行ったのはインドだけだが、信じられないくらいうざかった。
ウザイ思いをしたければインドに行くことをお勧めしたい。
その他にエチオピアなんかも人がウザイらしい。
エジプトの場合、ピラミッド周辺は信じられないくらいウザイエジプト人がうじゃうじゃいて落ち着いて観光ができないらしい。
ウザイ国の観光地には必ずその国でも選りすぐりのウザイ人達が旅行者の金を目当てに集まってく来ているからウザイ度が必然的にあがるのだ。
インドのアーグラーという街にある世界遺産のタージマハルに行った時は周りのインド人に悩まされた。
インドで最も美しく神秘的な場所であり、こちらは落ち着いて観光したいのにウザイインド人がどこまでも絡んできて落ち着いて観光できないのだ。
頼むから一人にさせてほしいとどれだけ願ったことだろう。
断っても断ってもまとわりついてくるからたまらない。
ウザくなかったのは高い入場料を払ったタージマハルの敷地内だけで一歩外に出るとウザイインド人達から逃れるのに必死だった思い出がある。
日本人は一般的にウザクない国民性だからウザサ耐性が弱い。
しかし、これにはかなり個人差があってウザイのがかなりの部分まで大丈夫な人と、少しでもウザイと耐えられない人とバラツキがある。
ここら辺のウザサ耐性の差がインドという国を好きになるか嫌いになるかをわける鍵になる気がしている。
日本人は一般的にウザイ国ではないからこそなのかインドは大変に人気な旅行先である。
ウザくない環境で育ったからこそ修行の為に出かけたくなるのかもしれない。
インドに行ったことがある人はお互いにすぐ「ああ、あのことね」と分かり合える部分がある。
皆、現地人から洗礼を浴びているようだ。
個人でインドに行ってスマートに旅をして帰ってくることなんてほぼ不可能だろう。
別にインドやエジプトやモロッコに行かなくても身近でウザイ思いをするのは簡単だ。
それは職場に行ってウザイ人とたくさん話をすればいいだけだから。
職場には面白いことに絶対に1人か2人は信じられないくらいウザイ人がいて色々な意味で世話を焼いてくるから彼らとたくさんお話しすることでウザさたっぷりの熱いシャワーを浴びることができる。