人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

20代の尊さ

スターウォーズ(エピソード4~6)に出演して有名だった俳優キャリーフィッシャーさん(60)が亡くなられた。

私はスターウォーズ(エピソード4~6のみ)が大好きで小学校の頃から何回も何回も繰り返し見てきたし、キャリー・フィッシャーさんが凄く美しくてドストライクのタイプな女性だったから結構ショッキングである。

スターウォーズの頃(20代の頃)のキャリーフィッシャーさん≫
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≪最近のキャリーフィッシャーさん≫
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上の写真を見比べるといかに「若さが尊いか」がよくわかる。欧米人は日本人などと比べると劣化が早いと言われている。キャリー・フィッシャーさんの場合、若いころにドラッグ(コカイン)中毒に陥っていた(スターウォーズ大ヒットのプレッシャーからドラッグに依存したらしい)から余計に老け込むのが早かったというのもある。

しかし、老化というものは残酷なのだとわからせてくれる写真である。20代の若いころにどんなに綺麗な女性であっても年を経るとこうなってしまうんだという事実である。自分も30代中盤にさしかかり、外見が徐々に劣化してきた。20歳の頃(大学生の頃)は若くて良かったなあと心の底から思う。

当たり前のことだけど若い頃ってずっと続かないんだよね。死ぬまで20代の若さでいられたらなあ・・とは思っても年をとって老けていかなければいけないわけでして。若さはそれだけ貴重なんだと最近、とみに思うのであります。

また、スターウォーズ(エピソード4~6)を見よう。キャリーフィッシャーさんを追悼して。


スターウォーズ・帝国の逆襲・予告編