昨夜は前の職場の仲良し5人組で飲み会。ビールをジョッキ3本とカクテル1杯でベロンベロンに酔っぱらってKO負けした。酒に弱い私はやはりこの量ではあまりにも多すぎる。ビールをジョッキ2杯でやめるのがベストだ。そうわかっていたけれどついつい飲んでしまった。
5人で集まると毎回同じようなことを話している。むかつくお局の話とかどうしようもない上の人達の話とか。お局のウザさは異常で本気でめちゃくちゃに嫌われている。人間なんて別に誰がいなくなったところで何事もなかったかのように世界は回っていくのが当たり前なんだけど、お局ってなかなかしぶといから性質が悪い。さっさと辞めるなり、死ぬなりしてくれればその職場の人が救われるのにどういうわけか周りの『まともな人』がどんどんいなくなってお局は害をまき散らし続けるという構図が出来上がっている。
なぜなのか?お局は自分を反省することがないからなのだ。成長することがないからなのだ。どれだけでも悪くいることができるからなのだ。『悪』の力とは想像しているよりも強いものである。人間は自分を反省し、成長させようともがくことで悩み苦しむ生き物である。それが真っ当な普通の人間である。ところがお局は自分を反省したり、成長しようとしたりする気がほぼゼロの生き物である。いや、アルコール度数0.03%のノンアルコールビールの中に入っているほんのわずかなアルコール分くらいの反省はしているのかもしれない。しかし、それ以外の成分があまりにも多すぎてかき消されてしまうのだから意味がない。
本当に生きていることがくだらなく感じている今日この頃だ。本気で今すぐ死にたい気分だ。別に明日が来なくても全く構わないし、何も後悔がない。いや、むしろ明日が来る方が後悔しそうな気分である。それくらい日常生活とやらがだるくてくだらなくてアホ臭いし、仕事なんてものは大嫌いだ。かと言ってお局のように悪くなったり、開き直ったりする気もないし、そうしたくもない。そうそう、お局を一言で表現するとどうなるだろう???『悪』??いや違うな・・『開き直った人』これだ!!!
人間なんてみんな『悪い』生き物だ。それは自分も周りの人もみんな平等に同じように感じてしまう。だから自分を棚にあげてお局の『悪さ』だけを責めるのは不公平だ。しかし、あの『開き直り』だけはどうにもいただけない。なぜあそこまであっけらかんと開き直れるのだろうか??そこが理解できないのだ。あの徹底的な現実主義に感服する。
もちろん、私は現実主義が大嫌いですよ。現実なんて今すぐこの世からなくなればいいのです。ははは。
But I'm not going to anywhere.