人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

フライパンの持つ無限の可能性

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自炊をするようになって一つ気付いたことがある。

フライパンってめちゃくちゃ便利で役に立つということだ。

フライパンと火と油さえあればどんなものでも作れる気がする。何も作れなくてもなんとかなる気がする。フライパンさえあればありとあらゆる料理に挑戦できる。フライパンさえあればなんとか食べることができる。フライパンって凄い。

この前は旬のサンマをフライパンで焼いて食べた。今日はタラの切り身をフライパンで焼いて食べた。そして、卵焼きや目玉焼きを作って食べている。フライパンカバーがあるとさらに便利だ。フライパン最高。

ということで、今日はインドについて考察する。

インドに行った日本人は大きくインドが好きか嫌いかにはっきり別れるという。私は後者である。なぜなのか?汚くて不衛生だからか?散々下痢に悩まされ高熱でうなされたからなのか?いや、違う。確かにインドは汚くて嫌だけどそれが大きな理由ではない。私がインドを嫌いなのは人がウザイからなのだ。

逆にインドが好きになる人はほぼ間違いなく人が好きな人である。人と関わることが素直に楽しいと思える人である。私は人間嫌いで人付き合いが苦手だからインドのように人がやたらに絡んでくる国は疲れてしまう。なるべく人と関わらずにおとなしく一人で旅をしていたい。だからこそインドはウザイから嫌いなのだ。

以上