今日は、私の身体がガッタガタのメッタメタになっていた。仕事をしていてもとにかく激しい疲れと倦怠感が押し寄せてきてどうしようもない。なんでこんなにひどい身体に産まれてきたのだろう??特に何もしていないのにすぐに疲れてガタガタになってしまうこの身体が嫌でたまらない。でも、どうすることもできない。思わずネットで慢性疲労症候群を調べてみたのだが調べていても疲れとだるさで何も集中できなかった。
他人の身体ってよくわからないけどこの私のヒドイ身体も誰にも理解してもらえない。どんなに願ってもこのダメな身体を死ぬまで維持し続けなければいけないなんて。神様が与えた試練は重過ぎる。死にたくてもなかなか死ねないのはつらい。死ななくてもいいからこの身体がもっとまともになってほしい。でもそうならないから困っているのだ。苦しんでいるのだ。老衰で死ぬ前の状態ってこんな感じになるんだろうな・・と思った。
私が自分の身体が異常に疲れやすいと気付いたのは中学2年生頃からだ。部活で同じように試合をしても私はすぐに足がつったり、疲れて足が止まってどうしようもなくなっていた。それをどうすることもできなかった。それでも30代前半までは良かったと思う。30代後半に差し掛かり、いよいよ本格的に身体がガタガタになり始めた。この異常事態に戸惑っている。私がリアルに感じている孤独感とは友達が少ないとか、恋人がいないとか、結婚していないとか、子供がいないとか、一人暮らしをしているとかそういうレベルのことではないのだ。この身体はいったいどうなってしまうのか?という恐怖を伴った絶望感を伴った孤独である。
体力がないというのは実は凄くキツイことである。これは、体力がない人であればよくわかることだと思う。人生の基本は体力なのだ。そして、恐ろしいことに体力とは体力作りをすることで着くものではないのである。体力作りをすることで体力が着く人は体力がある人である。体力がない人というのは体力作りをすると疲れて身体がガタガタになってしまうのだ。私は体力がないから体力作りが逆効果になるタイプである。しかし、それでもそれなりの体力を保っていないとまともに生きていけないというジレンマに陥っている。
本当に私はいつまで生きるのだろう?もうこの人生とおさらばしたい!!!!この身体が嫌だ。もっとまともな身体に生まれ変わりたい。私の人生は完全にクソゲーモードに突入している。この虚しさを飲み込んで生きるのに飽きたのだ。