人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

部屋とワイシャツと俺

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you tubeで大食いの動画などをクソ真面目に見てしまうことが多い。彼らの身体はいったいどうなっているのか?科学的に分析するといろいろと興味深いことがわかるらしい。まず、胃が異常におおきくなるということ。普通の人の何倍もの大きさに胃袋が膨らんで食べ物を何キロも詰め込むことができるようだ。そして、胃の動きが異常に活発であるということ。いつまでも胃の中に食べ物が残っている私のような胃弱体質とは真逆な人達である。とにかく食べ物が入ってくると胃が活発に活動し、次々と腸に送りだしていくため、食べ物を食べまくっても大丈夫なわけだ。

そして、彼らがあれほど食べていても太らない理由はそのカロリー消費力の高さにある。大食いyoutuberの食事中の体温上昇の様子をサーモスタットで撮影した動画を見ていたら背中の広範囲が赤くなってカロリーを消費している様子がわかった。あれだけ食べても太らない理由は身体がエネルギーを放熱してしまうためである。つまり、すべては生まれ持った体質であるということだ。もちろん、大食い選手権のような人達の中には食べたものをすぐに吐いてしまっている人達もいる。拒食症の人達と同じで食べても吐いてしまえば太らないというわけだ。私はこうしたことができないからこれもある意味凄い。

そして、昨日私が飲んだビールは3本。

まずはバドワイザーの瓶
【1ケース】バドワイザー(アメリカ)330ml瓶(30本入)

このビールを飲んだのは凄く久しぶりだ。爽快で飲みやすいのだが味が薄い。ライト過ぎるためビール好きにはあまり受けない気がする。安いのは助かるけれども。

次は麦とホップの赤
サッポロ 麦とホップ<赤>フェストスタイル 350ml×24本

これは、美味しい。グラスに注ぐと確かに赤い。濃くて美味しい。やはり、麦とホップは美味しいと再感した。

最後にザ・モルツ。
サントリー ザ・モルツ 350ml×24本

うーーん、やはりこのビールめちゃくちゃうまい。日本の定番缶ビールの中では一番美味しいと思う。缶で飲むならサントリープレモルより美味しい。サントリーは水にこだわっているだけあってビールの喉ごしと共に上質な水を楽しむという感覚がある。

さて、昨日作ったのはなんとミートソースうどん。これが、めっちゃ美味かった。先日、ナポリタンうどんを食べたら美味しかったが、同じくらい美味しい。カレーうどんはカレーの味が飛び込んできてしまうためうどんの素材の味が消えてしまって冴えないが、ナポリタンうどんやミートソースうどんはもっとうどんの味を引き立たせることができる。これは病みつきになりそうだ。

そして、定番のサバの塩焼きと卵焼きとじゃがいも、さつまいも茹でと絹ごし豆腐。これだけ食べればお腹いっぱい。まさに男の料理。これで十分である。やはり、自炊に限るなあ。暇つぶしにもなるし節約もできて一石二鳥。ちなみに、昨日はクックパッドを見て少し工夫しようと思い、サバの塩焼きに少しミリンと酒をかけてみたら味が引き立った。色々味付けに工夫していこうと思う。

ああ、早く海外に出たい。もうこういう暇つぶし人生にも飽きた。今日、今すぐ空港に行ってベトナムにでも旅立ちたい。そしてそのまま東南アジアでまったりした後、死にたい。これ完璧なライフスタイルだ。何の後悔もない。でもあまり、こういうことばかり言ってると『首吊り士』さんみたいになるので注意しないと。私は他の人と一緒に死んだり、巻き込んだりすることに興味がないのだから。自分一人で自由に勝手に気が向いたら死にたいという願望があるだけなのだ。

ぼーーっとするのが好きだ。楽しい。何もしたくないときは何もしないに限る。キリスト教ユダヤ教安息日みたいなもので働くことはいけないことなのだ。海沿いのデッキチェアで気持ち良い風に吹かれ、波の音を聞きながら思う存分昼寝をしたり、読書をしたり、ネットを見たり、時々泳いだりして過ごし、夜は雰囲気の良いオープンエアのレストランでディナー。

さあ、今日も生きるか。