人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

ランニングとコンプレックス

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今日はジムに行って一通りの筋トレをこなした後、ランニングマシーンで約20分間かけて4300メートルのランニング。気持ちよいトレーニングだった。最近はあまり長くランニングしないようにしている。以前は体調が良ければ、一度に7~8キロくらいはしることもあったが結果的に身体の疲労が翌日出てしまい日常生活や仕事に差し支えることが多かったので、距離は短めにすることにした。

私の身体は異常に疲れやすくしかも疲れがとれにくく、面倒くさいのである。ランニングをすると確かに気持ちいいのだが、長めに走るとその時はよくても後日に疲労と怠さが襲い掛かってきて最悪な状態になる。これを避けるためにできるだけ短時間で軽負荷のトレーニングにしようと思っている。このダメな身体に産まれてきてしまった自分を呪うしかないがこれが現実だ。

さて、秋も深まり寒くなってきたせいで私は絶賛デブ活中である。冬は冬眠の時期であり、冬眠にそなえて身体に脂肪を蓄えねばならない。この時期くらいから私は徐々に太り始める。夏のように汗もあまりかかないから水分が体外に排出される量も少なくなり、とにかく太りやすくなる。ジムで体重計に乗ったら案の定体重が増えていた。冬は甘いものを食べたくなるし、色々と食への誘惑が強い時期である。だから太るのだが。

さて、東大生you tuberの稲井大輝さんが逮捕された。東大生で最もチャラい男としてナンパをしまくったり、チャラい企画をyou tubeでしたりしていたようだ。実は逮捕される前から彼のことを知っていたし、彼のyou tube動画を見ていたりしていた。

女性を乱暴したというところはまあ残念だけど、やりかねない感じがなくもない。それはまあ致し方ないこととして今後反省していただければ良いだろう。それよりも私は彼の持つコンプレックスの方が気になった。


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彼が動画に出るときいつもマスクをしているのだがそれは彼のコンプレックス隠しのためである。彼の顔はカワハギのように口が前にせり出しているため、2chなどで『カワハギ』と揶揄されることもあったようだ。それが嫌でいつもマスクで隠しているそうである。彼の動画でカワハギ顔を整形するために美容外科の先生に相談している様子が見られるのだが、医師の回答としては『しっかり手術をするとなると200~300万円はかかる大手術になりますし、その顔も含めて1つの個性として生きていかれた方が良いと思います』とのことであった。

うーーむ。なるほど。

個性ね・・・。私にもコンプレックスが人並みにたくさんあるが、コンプレックスを個性にするって凄く厳しいことだと思う。確かに他人のコンプレックスなんて当人が思っているほど誰も気にしていないことが多いし、堂々と個性としてうちだしてしまうくらいで良いとは思う。しかし、やはり悩んでいる本人としてはそう簡単にコンプレックスを捨て去ることなんてできないと思う。他人が気にしていなくても自分としてはどうにも気になることってたくさんあるのだ。

稲井大輝さんの場合、恐らく性格的に負けず嫌いで完璧主義的な部分もあったのだろうと推測する。そうした性格の人はとりわけコンプレックスに敏感だったりするものである。有名進学校を出て東大の肩書を手に入れ、見た目もイケていてそれなりに女にモテる。それなのに、顔の一部のパーツの作りが良くないせいで他人から馬鹿にされたり、必要以上に悩んだりしてしまう。

実はこういうことほどつらいものだと私は思う。他人が『全然たいしたことじゃないよ。気にするな』とアドバイスをくれてもめちゃくちゃ気になるのがコンプレックスなのである。人生とはコンプレックスとの闘いなのだと思う。例え東大を出ていたイケメンであってもコンプレックスに脳を支配されてしまうのである。

世の中が平和で安全で生命の危険が少なければ少ないほど逆に自分のことが気になるようになる。他人から見ればちょっとした小さなことに気を取られ、足元をすくわれるようになる。このパラドックスをどうすることもできない。人間なんて悩みの塊なんだと思う。