昨日は、12キロのランニング。めっちゃ疲れたけど爽快な気分。やはり、ランニングはいい。だいたい55分ちょいかな。55分走るって結構すごいことだわ。でも、楽しい。
なんで、世の中には『女心』という言葉があっても『男心』という言葉ないんだろう?
世の中には女心わかってーーーみたいなメッセージが溢れている気がする。そして、女心は『察する』と喜ばれる。
だから、モテる男は女心を察するのがうまいのだ。女は心を察してほしいみたいなのだ。
それなら、男だって男心を察してほしくないだろうか?という仮説を立てた。だけど、あからさまに『男心を察してーーーーー』とほざいても誰も聞いてくれなそうである。
なぜ、女性は気持ちを察してほしいのか?それはストレートに言葉にすることにいろんな不安があるからである。そうなのだ。女心は繊細なのだ。
例えば、こういうコミュニケーションがないだろうか???
A男『あそこのお店、めっちゃ美味しかったよ~。』
B子『えー、いいなあーー、今度行きたい~。』
はい、ここで出番ですね。A男はB子の気持ちを察する必要があるのだ。ここで女心がわかっているのならばA男はこう言わなければならない。
A男『じゃあ、今度一緒に行きたいですね~。』
これなのだ。『一緒に行こう!』と強引な誘い方ではB子の逃げ場がなくなる。かといって、『行きたいんだ~。ふーん。良かったね』では女心を察しているとみなされない。
だから、婉曲的に『じゃあ今度一緒に行きたいですね~。』と願望で表し、相手に逃げる隙を与えながら様子を伺ってみるのである。
そこで、本当の気持ちを探りながら次の手を打っていく必要がある。
でもさーー、こういうジャブの打ち合いって面倒くさくね????
男心わかってよーーって思う。男だったら、行きたいのか行きたいくないのかはっきりせえやって思う。察するんじゃなくて言葉にしろやってね。
こういうやりとりが嫌で独身を選んでる男って結構多いと思うんだよな~。