ここ最近あおり運転が激減したように思う。
つい最近まであおり運転は頻繁にあったものだ。特に1年位前までは。
ところがマスコミであおり運転の乱暴なドライバーの様子やそれに伴う事故を大々的に取り上げ、ドライブレコーダーが急激に普及し始めた影響でここ最近になり一気に減ったのである。
これはとても良い傾向である。
私もつい最近まであおり運転によく悩まされていたものだ。
少し走るとすぐに後ろをぴったりとくっついてあおってくるアホドライバーがいて『うわーー、面倒くせーー、さっさと抜いてけよ』といつも思っていた。
特に早朝なんかを走るとやたらと猛スピードでかっ飛ばして後ろからあおってくる馬鹿がいて迷惑していた。
今やそういうことはしにくい時代だ。警察に証拠動画を持っていけば捕まるからである。
ざまあみろ。
しかし、ああいう連中は悔しいだろうなあ。あおりたくて仕方ないんだろうなあ。
戸塚ヨットスクールの暴力バカ校長と同じで体罰と称した暴力行為が警察に取り締まられてできなくなったから仕方なく体罰を我慢しているというのと同じで本当はやりたくてたまらないんだろうなあと思う。
ああいうバカって死ななきゃ直らないからあおり運転ができなくなった腹いせを何かにぶつけているんだろう。
職場でもやたらと人をあおるバカがいて迷惑している。ああいうのも死ぬまで変わらないんだろうなあ。
ほんと心の底から軽蔑するわ。
確かにそこら中に監視カメラがあって窮屈ではあるけどそれにより暴走するバカが減ったのはありがたい。世の中良し悪しである。