今日はマニラ国際空港でサンミゲルペールピルセンの缶ビールを飲んだ後に
フットマッサージを40分受ける。
サンミゲルビールは120ペソ約250円、フットマッサージは40分で900ペソ約1900円程。
これで手持ちのフィリピンペソは綺麗に使い切った。
空港で飛行機を待つ間にビールを飲み、そのまま気持ちよくなってマッサージまで受けてしまうなんてこの世の極上の幸せだなあと思ったら本当にその通りだった。
マッサージは空港価格なので、マニラの街中の3倍くらいの料金を取られたけどマッサージ師がめちゃくちゃうまくて感動した。
今回の旅ではっきりとわかったのはフィリピンのマッサージはめちゃくちゃうまいということ。
感動するのは彼らが全く手抜きなく本気で最後の1分までしっかり力を入れてマッサージしてくれること。
毎日最低一日に二回はマッサージをしに行っていたのでよくわかった。
日本国内にあるチェーン系の60分2980円のクソみたいな手抜きゴミマッサージと偉い差である。
あのマッサージこそ本気でぼったくりだと思う。
日本人はマッサージが本当に下手。信じられないくらい発狂するくらい下手だ。
日本人の一般的な英語力とマッサージの腕は確実に世界でも最低なレベルである。
これは経験上間違いない。