人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

私の関心事

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私の最近の専らの関心事はいかに新型肺炎のニュースから自分を遠ざけるかだ。

何度も言うが私からしたら新型肺炎などクソどうでも良くなんの脅威でもない。

ただあのニュースに触れる度になんともしがたい不快感と苛立ちを感じるので自分をできるだけ近づけたくないのである。

世間の関心は専らいかにウイルスから自分の身を守るかということばかり。

マスコミが不安を煽り立てそれに乗っかって大騒ぎする人々。

中世の魔女狩りさながらの光景である。

魔女を差し出して安心する。

魔女は中国人だったり、発熱者だったり、風邪気味なのにマスクをしていない人だったり。

馬鹿げたこの騒ぎもいずれ終わりがくるだろう。

さてそれがいつになるのか?

騒ぎの収束までにいったい何人が新型肺炎が原因で死に何人がそれ以外で死んでいくのか?

死への恐怖や不安は死自体よりもはるかに恐ろしい。

中国で新型肺炎により400人が死んだと言って脅威を騒ぎ立てるが、死んでいった人の人生それ自体には全く無関心である。

そして自分自身も必ず数十年以内に確実に死んでいくことにも無関心である。

物凄く滑稽である。

死んでいった人の人生そのものはどうなるのか?

まるで鳥インフルエンザに感染し屠殺されていく鳥並みの扱いではないか?

ただの害虫なのだろうか?

私は経験上間違いないと思ってるのだが、こういうことを騒ぎ立てて不安を煽る人達が必ず自分自身に報いを受けて身体を病むということである。

職場で働いていて同じような光景を何度も目撃してきたからだ。

私と同じ医師からインフルエンザの予防接種を受け、いつも職場でマスクをし、ウイルス対策をしているつもりの同僚男性が早々とインフルエンザにかかり会社を長く休んでいるのに私はマスクなどせず飄々と健康に元気に休まず働いているのだ。

しかも4年間に2回もインフルエンザにかかったのだ。
私は一度もかかっていないのに。会社も休んでいないのに。

本当に本当に滑稽なことだ。

私は必要以上の不安や恐怖がまわりまわって自分に跳ね返ってきて自分を病ませたのだと思っている。

そういうことは実際によくある。

だから無駄なことは騒がないようにし自分を自分らしく生きることのみに集中するようにしよう。