人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

一週間ぶりの我が家

なんと先ほど、1週間ぶりに我が家に帰ってきました。

今はこんな気分です↓
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なんだかんだ言って我が家はいいですね。

誰もいない静かな家に帰るときの高揚感といったら!!!テンションあがります。

1週間ぶりの自宅なのでスケベちゃんが1人や2人住みついてるかと思ったら誰もいなくて安心しました。

なんだか今回の旅はいつにもましてあっという間だったなあ。

年を取ると時間の経過が早くなるというけど本当にそう思う。

旅ですらあっという間だ。

時間が早く過ぎていく。

今回の旅ではだいぶフィリピンに金をばら撒いた。ばら撒きまくってきた。

とにかくケチらず使おう、使いまくろうと思っていたのでいい感じに使うことができたと思う。

お金をもらって嬉しくない人はいないからね。

人生はお金がすべてではない。でもお金は確実に人を幸せにする。だからこそできるだけお金を使って人を幸せにしたい。

お金を払ってサービスを受けて自分も幸せになりたい。

それがまた新たなお金を生む。

それにしても世の中の多くの人って凄くバランス感覚がない。

一方で私はバランス感覚が非常に優れている。

世の大勢がどちらか一方に間違っている方向に偏っていたら私は徹底的にそれに対して言葉と態度で警笛を鳴らす。

私はこのブログで一見すると過激なことを書いているように見える。

しかし、それはすべてこの世の中のバランスを正常に保ち、個々の権利や自由と尊厳を守るためのものなのだ。

一見すると小さなことで騒いでいるように見えるかもしれないが、一見すると小さなことの裏に実は物凄く大きな権利侵害が含まれていることを大勢が気付いておらず、私は一方でそれらを確実に見抜いているからなのだ。

そういうバランス感覚を多くの人がしっかりと持っていないことを知っているから私はこのブログで警笛を鳴らしているのである。

この新型肺炎の騒ぎでどれだけ多くの人の自由や権利や尊厳が奪われているのか?

自分の身を守ろうとするためだけのバランス感覚を欠いた過剰防衛の裏でどれだけ多くの人が犠牲になっているのか?

そこに気付かない人が多すぎる。

私はアンジェレスのお気に入りのバーに入った時にとある白人が

『あなたはチャイニーズか?』

と聞いてきた。

『いえ、私はジャパニーズです。』

と答えたらその白人は

『チャイニーズだったら今すぐどこかに行ってもらうつもりだった。私にとってはとても大きな問題である』

と言いその後で隣の白人の仲間に『チャイニーズのせいで・・・○○』みたいなことを言っていた。

異常な世界があっという間に世界を覆いつくしてしまったのだ。

私はナチスユダヤ人のホロコーストの始まりもこんな感じだったのではないか?と思う。

誰かがいらぬ不安を煽り、それが世界を覆い隠す。

バランス感覚を欠いた人々の煽りで誰かの自由や権利や尊厳を侵害することが平然とまかり通る。

マスクごときでというかもしれないが、私にとっては大大大問題である。

これは、中世の魔女狩りや江戸時代のキリシタンへの踏み絵の様相を呈しているからだ。

お前はどちらの側なのだ?というのを全員に強制する恐怖の仕組みである。

だから私は必至で対抗しているのである。