人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

ティーズ・ムースはやはり美味しい!

f:id:ericrun:20200229121041p:plain

先ほど、私の大好きな行きつけのコメダ珈琲に行ってティーズムースを食べてきた。

f:id:ericrun:20200229130509j:plain

うまい。サイコー。しかも店員さんは誰もマスクをつけておらずこれまた最高。この店のオーナーさんが今の世の中のマスク狂乱騒ぎに反対して、わざと店員さんにマスクをつけて接客しないよう指示を出しているんだろうな。偉い。

また、行こうと思った。普段はこのお店の店員さんもマスクをつけている人が何人かいるけど今日は誰もつけていない。やはり、オーナーさんがバランス感覚のある人なんだろう。

すべてはバランス感覚の問題である。

さて、なぜ私はマスクが非常に危険だと考えているのか?

それはマスクが飛沫を表面に吸着することにある。

だからこそ安全なのだというのがマスコミが喧伝しそれを鵜呑みにしている多数派の考え方であるが、私は真逆に考える。

マスクの表面に咳やくしゃみなどの飛沫がつく。

その飛沫にはウイルスがたくさん含まれている。

はい、ここまではだいたいみんなの意見は一致。

しかし、この先だ。

飛沫からウイルスが放射能のように出続けることで、ウイルスを吸い込み続けることになるのが危険なのだ。

マスクが吸い付けた自分や他人の咳やくしゃみによる飛沫を口元にあてられたマスクから自分が絶えず鼻や喉から吸い込み続けることによって、ウイルスが体内に蔓延していき結果として体内の免疫が新型コロナに勝てず、陽性反応が出てしまうのである。

だからこそ中国、韓国、日本などのマスク大国で患者数の増加が止まらなくなっているのである。

ようするにマスクはとても危険なのだ。

マスクが危険な飛沫を吸着し、そこから出てきたウイルスを自分の口や鼻が絶えず吸い取るのだから。

普通のマスクがウイルスを通すのは誰もが知っていること。そこはみんなわかっているだろう。

問題はその先。

人間のウンコは臭い。それはウンコから絶えず臭いのもととなる(腸内細菌が分解したことによる発生した)物質が放出しているからだ。

それのウイルスバージョンを絶えずマスクとして口元につけていることのリスクはどれほどなのだろう?怖すぎる。

マスクは言うなればホースの先っぽのようなものである。

普通に水が出ているホースの先を指でぎゅっとしめると勢いよく一塊の水が出続ける。

マスクをした状態で咳やくしゃみをすると本来は空気中に拡散されて希少になっていくはずのウイルスが一気に自分のマスクに飛沫として捕まり、それ以外のマスクの網の目をくぐったウイルスはあまり拡散しないでまっすぐ先方に向けて飛んでいくことになる。

それが、相手の口や鼻に直撃することでより密度の高いウイルスを相手の口や鼻に飛ばすことになる。

本来なら空気中に拡散して薄まっていたはずのウイルスが一ヵ所に集まりやすくなるのだから危険なのは当然だ。

検査で一度陰性になった人達が再度検査して陽性になる場合があるが、体内でそれほど多くなかったウイルスが自分のマスクに飛沫として吸着されそれを吸い込んでさらにウイルスが体内に増えていって陽性になったということは十分考えられることだ。

私が子供のころはイソジン消毒液でうがいをするのが効果的と教えられた。

しかし、今は消毒液のうがいは推奨されない。なぜなら消毒液が喉の正常な細菌を殺してしまい逆に免疫力を下げるからである。

身体にケガをした時も私が子供のころはまず消毒をするように教わった。

しかし、今はまず消毒をしないで水道水で傷周辺を綺麗に洗い流すことが推奨されている。

これも消毒液によって患部周辺の正常な細胞まで殺してしまい、細胞の修復が遅れて逆効果につながるということがだいたい常識として認められるようになったからだ。

つまり、すべての医学的知識は変化しうるということ。

今正しいとされている医学知識やウイルスの感染対策が今後将来にわたって絶対に万全であるなんてことは言えるはずがない。

とりわけウイルスのように人間の目に見えない微細なものの動きのパターンはまったくわからないのである。

防犯カメラに映った人間の行動のように特定することは不可能だ。

いずれこの新型コロナも収束していくだろう。

それは、数年後多くの人がウイルスに罹患し免疫を獲得した後になるかもしれないし、有効なワクチンが開発されそれが世の中に広まってからになるかもしれない。

しかし、間違ってほしくないのはみんながマスクをしたり、イベントを閉鎖したり、学校を休校にしたりしたことが有効だったのだとか正しかったのだとか武勇伝のように語られることである。

結果的に収束してしまえば後から何とでもいえるのである。そして、確実にウイルスの拡大はいつか収束していくことに間違いないのである。

実は人間の間違った対応で拡大を促していたにも関わらず、自分達のした感染対策は正しかったと無理やりみんなで思い込むことだけは避けたい。

常に現実の世界で起きていることをしっかりと分析して当たり前の『正しい』を疑い、マスコミ情報を鵜呑みにせず、各自が自分の頭で考えて行動できる社会にしていくことが大事だ私は思う。

日本の今の感染者数拡大で狂乱騒ぎをしているこの時に、感染者が少ないヨーロッパやアメリカの人々はどんな動きをしていたのか?

昨日の記事でyou tube動画を添付してアップしたのだが、2月28日のサッカー、ヨーロッパリーグマンチェスター・ユナイテッドVSクラブ・ブルージュの試合に英国のマンチェスターのスタジアムに約7万人の大観衆が詰めかけそのほとんど誰もがマスクをしておらず、特に英国で感染拡大が示されている様子はないということ。

こうした事実を冷静に分析して日本の状況に照らし合わせて物事を考えていってほしい。

昨日の試合の後に新型コロナの感染者数が英国内で一気に数百人レベルで増えたのなら私は私の見地が間違っていたと疑わざるをえない。

そういうことである。

何が正しいのかはわからない。とにかく騒ぎに乗じて騒ぎを拡大しないことである。