今日は映画館でハリソン・フォード主演の『野性の呼び声』を観る。
映画『野性の呼び声』予告【最高の冒険編】2月28日(金)公開
いやーー、サイコーーだった。
久しぶりに超最高にいい映画観たわ。
こういう映画大好き。
ハリソン・フォードもいいんだけどとにかく主演の犬(バック)の演技が最高過ぎる。
犬ってこんなに演技できるんだって改めて感動。
主演のバック以外の犬もめちゃくちゃ可愛くて面白くていい演技してた。
めちゃくちゃ笑えるし、泣けるし。こんなにいい気持になるとは思わんかった。
日本人じゃ絶対に作れない映画だと思った。
こんなに犬にいろんなことをさせたり、演技させたりすること自体を日本人は思いつかない。
日本人がやると結局ヒューマン・ドラマになっちゃうんだよね。
しかし、この映画は完全に主導権を犬が持っている。
これは、完全にアメリカ人の発想。
サイコー過ぎる。めちゃくちゃクールでハートウォーミングな映画だった。
さて、不安を煽ってテレビを観させたり、新聞を売ったりするのが仕事のマスコミや国民を自分達の都合良くコントロールするのが仕事の政治家は忙しくて儲けまくってさぞかし喜んでいるだろう。
フフフ。
ちまたの会話なんて
怖いねーー。
って会話ばかりだからね。
フフフ。
I'm so scared!(アイムソースケェァー)めっちゃ怖いわ。
って言っとけば安心みたいな空気ですからね。
そんな中で私一人
Damn it!!(デミ) クソ野郎。
Are you fucking crazy?(アーユーファッキンクレイジー?)あんたら頭おかしいの?
You are fucking weird!(ユーアーファッキンウィアー) あんたら変だよ!!
ってスラングで叫んでる感じですから。
空気読むのとか簡単なんだよなあ。
別にやろうと思えばいくらでもできる。空気なんて簡単に読める。
空気読んどけば安心だからね。
怖い怖い言ってマスクつけて犬を散歩させとけばいいわけだから。
あれ、それだと逆に空気読んでないか。犬にマスクさせるのは中国だった。
はっきり言ってめっちゃ楽なんだよなあ空気読むのとか。政府やマスコミの言うことをそのまんまやることとか。
間違ったことやってるのに空気読みたくないなあ。
まあ、間違ったことというか別に私が何も問題だと思っていないが正解なんだけどねえ。
結構昔から空気を読まずに切り裂くのとか好きだったな。
別にあんたなんかどうでもいいみたいな感じで。
だって誰がなんと言ってようが実際何も自分に関係ないからね。
その人が本当に尊敬できるか、好きかどうかだけが問題であって。
空気読まないとお局とか自己愛性人格障害者から嫌われるけどね。
他人を謎ルールでコントロールしようとする奴らからめっちゃ嫌われる。
自分と同じやり方しないと気に入らないから、奴らは。
でも奴らこそFucking crazy なんだけどね、本当は。