またウザイ上司が『マスクしてください』と言ってきました。
こっちの考え方や意見など聞く気もないのです。
もちろん、普通に無視しましたが。
なぜか『マスクをつけるのが絶対的な正義』になっています。
もはや新型コロナとかインフルエンザとかの感染症対策のためではなく、職場で決まっているから、みんなが着けているからという理由で強制しようとしてきます。
私はその人を今までそれほど気にしていませんでしたが、これからはとにかく関わらないことにすると決めました。
人の都合を考えずに何かを押し付ける人は絶対に何かを持っています。
人格的な欠陥みたいなものがあるはずです。
第二次大戦中のナチスドイツの時代に『ユダヤ人をみたら捕まえろ』と上官に言われて『はい、今日は何人捕まえました』と報告している将校のようなものです。
個々の人間の状況なんてどうでもいいのです。とにかくユダヤ人だから悪なのです。ユダヤ人だから害なのです。
仮に私がその上司にマスクの危険性やマスクをしない理由をとうとうと説明したところで何も聞かないどころか逆上するだけでしょう。
そんなことは奴らにはどうでもいい。
とにかく職場で決まったことが絶対の正義であり、それに違反する輩は悪。
一昔前の日本のように給食で出されたメニューはどんな状況であっても残さず全部食べろと強制されるようなものです。
残さず全部食べるのは確かに良いことですが、それを全員に強制するということがどれほど怖いことなのか?
アレルギーを持っていたり、牛乳で下痢をしたり、好き嫌いが激しかったり、全くお腹が空いていなかったりする人もいる。
個々によって状況も違うし、考え方も違う。それを一切認めないことの恐ろしさは半端なしですね。
ナチスドイツの時代で言ったらドイツ人は正義、ユダヤ人は悪という決めつけと一緒なんですよね。
私が相手の権利を制限しているのならわかりますが、私は相手がマスクをすることを何も制限してませんから。
ただ単に私はしたくないからしないだけ。
何度も書いていますが私は心の底から今日死んでもいいと思っていますので全然気にもしない。
解雇していただいて全然構わないし、マスクを着用しなかった罪で死刑ならそれでもいい。
後悔はないですから。とにかく私は従わないというだけの話。
どこまで逃げられるかゲームのように楽しんでみたいと思いますよ。