皆さまこんにちは。
日本マスク教団日本支部主任研究員の普通の人と申します。
当会の本部は中国にございまして、中国におきましてはマスクを着用しないで一歩でも屋外に出た者は逮捕しております。
マスクを着用しないで屋外に出るようなことは絶対にあってはなりません。
ですからドローンを飛ばして国民を監視させていただいております。
その成果もございまして、新型コロナウイルスの感染者数は大変低く抑えてございます。
1月24日0時時点での感染者数は830名、3月9日時点での感染者数は約8万1000名です。
当会におきましてはマスクを着用しない人間はウイルスとみなし弾圧させていただいております。
マスクを着用しない人間はキチガイデゴザイマス。
最低最悪の犯罪者でございます。
マスクをしていればウイルスが、人から人へうつることは絶対にございません。
マスクには強力な効果があります。
マスクは史上最強の人道兵器でございます。
当会が中国国民にマスク着用を強制してから感染者数はたったの8万人しか増えておりません。
当会は今後犬にもマスク着用を徹底してまいります。
人間に対してのマスク着用義務化を実現しましたが、ペットや動物に対しての取り締まりが甘いものと考えます。
動物園のパンダ、ライオン、ゴリラ、チンパンジー、ワニなどにもマスクの着用を義務づけてまいります。
彼らを通して人間にウイルスが感染するリスクもございます。
マスクさえ着けていれば我々生物が死ぬことはございません。
我々生物はマスク着用により不老不死を手に入れたのです。
今後は妊婦のお腹の中に宿る胎児にもマスク着用を義務づけてまいります。
胎児が万が一母親にウイルスを拡散しないとも限りません。
妊婦の開腹手術をし、胎児にマスク着用後再度お腹の中に戻させていただきます。
そうすることで胎児と母親の二人をウイルスの感染から守ることが可能です。
また、亡くなられた方にもマスクを着けさせていただきます。
亡くなられた方のご遺体からウイルスが検出される可能性もございます。
まさにゆりかごから墓場まで我々は皆さまにマスクを着用させていただくことで皆さまの健康をお守り致します。
当然ながら各自のご自宅におきましても監視カメラ📷にてマスク着用を監視させていただきます。
皆さまがお寛ぎになっている間にマスクを外されご家族様に感染させてしまう可能性がある為です。
寝ている間も入浴時も決してマスクを外してはなりませぬ。
そうした気の緩みが新型コロナウイルスの感染につながります。
いかがでしたでしょうか?
マスクの重要性をご理解いただきましたでしょうか?