人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

ジムからのピットイン

今日は高田馬場のジムにてトレーニング。

最近新型コロナ騒動で東京のいつも通っている公営ジムが休みな為、仕方なく会員制の24時間365日営業のジムに行く。

こちらは全国チェーンなので全国のどのジムでも無料で好きな時に好きなだけ使える。

なのにいつも東京に来るとなぜか400円払って公営ジムに行ってしまうという無駄。

今日久しぶりに会員制のジムを使って思ったのは非常に快適だということ。

これからは無料で使おう。もちろん毎月会費を払ってるから無料で使い放題なわけだが。

昨日は筋トレ一式と7キロのジョギングで終了。

本日は10キロのジョギング。いやー、それなりに疲れた。

しかし、2日間で17キロも走ったので少し痩せた。

こういう日々の積み重ねが免疫力を高め、病を防ぐのだ。
身体を鍛えればマスクなんぞに頼る必要はなくなる。

攻撃は最大の防御だ。

さて、その後は新宿ピットインにてジャズライブ鑑賞。
大学時代からここに定期的に約18年も通っている。

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新宿ピットインは昼の部と夜の部があって昼の部は14時30分頃開始で17時頃終了。途中に20分程度休憩を挟み2ステージある。

値段は1ドリンク付きでたったの1430円である。
信じられないくらい安い。

ここは日本で最も安くプロのジャズ演奏が聴けるジャズクラだ。
しかも出演しているミュージシャンのレベルは非常に高い。

夜の部は19時30分頃開始で途中30分くらい休憩を挟み22時30分頃終了。

値段は1ドリンク付きで日によるが3000円(税抜き)〜である。こちらも安い。

ちなみに夜の部は値段が少し高い分有名なミュージシャンが多く出る傾向にある。

しかし、不思議なことに昼の部の演奏の方がずっと良い場合が多い。
だからこそ新宿ピットインの昼の部は大変コスパが良いのだ。

ジャズミュージシャンの実力は知名度に比例しないのだ。
無名で凄い人はたくさんいる一方で有名でパッとしない人もたくさんいる。

今日は荒武裕一郎さんのトリオだった。
内容としてはこれ以上ないほど素晴らしい演奏だった。

過去5年でトップ3に入る信じられないほど素晴らしい演奏。
あまりにも良すぎて感動の嵐。

一流のミュージシャンはやはり凄いと思った。
今日の演奏を聴いただけでおそらく知能指数が少し上がっただろう。

客も20人くらいは来ていたかな。
特に素晴らしかったのは2ステージ目、最後の4曲。

talking a junction

in a sentimental mood

time after time

isn't she lovely(アンコール)

ティービーワンダーのisn't she lovelyは比較的ジャズでも好まれて演奏される。

ジャズでは一般的に4ビートで演奏されるが、荒武トリオでは16ビートでど迫力の演奏。

技術の高さに驚いた。
相当凄い腕がないとこの曲を16ビートのアップテンポで演奏するのは無理だ。

もともとisn't she lovelyはコード進行が複雑なので4ビートで普通のテンポで演奏するだけでもかなり大変なのだ。

やはり最後の最後まで凄かった。今日は充分満足だ。
ビールを飲みながら気持ち良く聴くジャズはいい。

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とにかく毎日自分のやりたいことだけをやってやりたくないことは絶対にやらないで自由に生きる。

どうせ死んでしまうのに何が新型コロナだ。何が自粛だ。

そんなこと言ってるうちにあんたは死ぬよ。
後悔したいのか?

俺は尊敬できない他人の言うことは絶対に聞かない。
自分が心からやりたいことだけをしていく。

ある意味シンプルである。
今日は今から東京の親友と一緒に中華料理を食べに行く。

こういう時こそ中華を食べるのがクールだ。
お金を稼ぐのもお金を使うのも同じくらい重要であり、お金を払ってサービスを受けるということをどんな時もしっかりやっていれば必ずお金はまた自分のところに戻ってくる。

今自粛ムードでお金を使いにくい雰囲気があり、節約ムードになっているがこういう時にケチってお金を使わないと必ずそのしっぺ返しを受けることになる。

だからあなたが健康ならどんどん金を使って世の中に貢献すべきだ。
そういうケチらない生き方こそがあなたに健康と充実と幸福を連れてくるってもんだ。