人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

上司はなぜ馬鹿なのか?

職場に死ぬほど頭の固い馬鹿上司っていませんか?

どんな職場にも絶対1人や2人いますよね?

我が輩の職場にもやはりいます。

もう50代なのですが、とにかく頑固で自分がいつも絶対正しいと信じ自分の考えを部下に押し付けてきます。

女ですけどね。

50歳過ぎると人間ってああなりやすいんでしょうか?

自分は絶対にああなりたくないと思います。

こうした輩はとにかく体育会系なんですね。

上位下達が絶対!みたいな。

自分が昇進して上司になったのは自分が優れているからであり、優秀な自分の言うことは正しく周りは従うのが当然だと信じて疑わないんです。

なんだかこういう奴を見ていると心の底から哀れな気持ちになります。

私は非常に他人に対してシビアなタイプなので、こういう輩にははっきりと「お前1人今すぐ死んだところで何も変わらないから!地球は何の問題もなく周り続けるから‼️」

と言いたくなります。

だってそうでしょ?

あなたや私が死んだところで何か問題が起こるでしょうか?
地球の公転や自転が止まるでしょうか?

何も変わりないでしょう。
職場から1人か2人いなくなったところで他の人が回すでしょう。

職場が回らなくなったら潰れるだけでしょう。
あなたの職場が潰れたところで誰も死なないでしょう。

残念ながらこれが現実です。

馬鹿上司ってこんな単純なことがわかってないんです。
だから馬鹿なんですが。

自分がいなくなったら周りが困ると本気で思っている。
むしろ逆にあなたが休みの日はとても快適で仕事もはかどってますよと言ってやりたくなります。

こういう馬鹿上司ほど成功体験にこだわります。
俺はこれで成功したんだ。だからこうしろ!と。

非常に当たり前ですが成功は過去の出来事です。

それが未来に再度成功する保証は全くない。

この論理がわからないから馬鹿なんですね。