人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

勝利宣言です。

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ついに私は勝利しました。

私の職場では謎のマスク着用命令が出されていたのですが、私はこの命令に1分足りとも従わずノーマスクでこの冬から春を乗り越えました。

当然ながらインフルエンザ、ノロウイルス、新型コロナ等には感染せずちょっとした風邪を引いたくらいで一度も会社を休まずにフルで出勤しました。

そして、いよいよ会社から4月以降はマスクの着用は個人の判断に任せるという指示が全社員向けに出されました。

私は完全に勝利しました。

周りの社員全員がマスクをしている中、私だけたった1人1分足りともマスクをしないというこの快感と恐怖。

まさに同調圧力です。同調圧力以外の何物でもなかった。

しかし、私は自分を貫き通して見事に結果を出し職場に勝利しました。

マスクが何の効果も発揮しないことを証明しました。マスクなしでも問題なく健康を維持できることを証明しました。

私に何度もマスク着用の圧力をかけてきたアホ上司は相変わらず私にマスクを着けさせたそうなことをほのめかしてきました。

しかし、そのクソ上司にマスクをしろなどと言われる筋合いは一ミリもありません。

私はここ数年一度も感染症にかからず、仕事も休んでいないからです。

しかもそいつ去年インフルエンザにかかって1週間くらい会社休んでたんですよ。

信じられます???どの口が言ってんだよ。馬鹿じゃねえの。結果だしてからものを言えよ!!って感じ。

当たり前のことですが、世の中結果がすべてです。

予防効果云々なんて推測論は一切関係ありません。感染していないで健康を維持できたのならそれが結果であり、真実であり、正しかったのです。

我々がウサイン・ボルトのランニングフォームを見て、そのフォームはおかしいとかこうしたらもっと良くなるとか言うのは明らかにおかしなことです。

彼は結果を出しており、私達は結果を出してないんですから。

同じように我々が錦織圭に対してそのテニスのフォームはおかしいとか言う権利は微塵もありません。

彼が日本人の中で最も結果を出しているテニス選手なのは明白なのですから彼が言うことがほとんど正しいのです。

もしも、それ以上に結果を出せるというのなら錦織圭に真剣勝負を挑んで勝つ必要があります。っていうか勝たなければ説得力がありません。

新型コロナに関しても同じことです。マスクは結果を出していません。

マスクをする人が増えても全然感染者数は減っていません。めちゃくちゃ増えています。

同じくロックダウンや外出自粛も結果を出していません。

完全にロックダウンされたイタリアは感染者数が激減しているでしょうか?死者が減っているでしょうか?

めちゃくちゃ増えているのが現実。同じくフランス、スペイン、イギリス、アメリカも同様。

ロックダウンは結果を産んでいないのです。

人間ってものは動く生き物・・つまり動物です。

動物である以上必ず何かしらのリスクを負っています。感染症のリスクもあります。

しかし、それらもすべて含めてやはり通常の活動をしてストレスや免疫と戦いながら食料を獲得し生命の維持をしていくのが基本なのです。

それをすべてやめて家に引きこもれば安全だというのは完全なる間違いです。

家に引きこもって身体の機能を落として免疫を弱めれば当然ウイルスに対しての抵抗性も弱まります。

すべてはバランスの問題です。休養も大事、しかし活動による心身の鍛錬も同じように大事。

ストレス発散や息抜きも大事、外出による気分転換も大事。

本当に今の世の中はあらゆる意味でバランスを失っています。めちゃくちゃあり得ない方向に暴走している。

これでは、まさにスティーブン・セガール主演の『暴走特急』という映画と同じ状況なのです。

暴走特急 人質救出