新型コロナの影響は最悪なことばっかりだと思うが、1つ良かったと思うこともある。
結果的にこの新型コロナ不況で借金をする人がめちゃくちゃ増えるということだ。
これは全世界的に同じである。
ロックダウンや外出自粛により経済は完全に停滞。
お金が回らなくなる。
お金が回らなくなれば当然自分のもとにもお金が回ってこなくなるので収入が減る。
それにより、さらにお金を回さなくなるので経済が停滞する。
そして、今までの支払いができなくなり、倒産、破産、借金などが激増し、もはや借金することが当たり前の時代になるのだ。
もちろん、日本以外の国では借金を当たり前にしている国民は多い。
フィリピン人なんて借金で生活回してるようなもんだから。
日本人は国レベルは大変な額の借金を抱えているが個人レベルでは人によるが借金をしないで生活している人も多かった。
しかし、これからはそうはならない。
借金するのが当たり前になっていくだろう。
お金は血液である。血液が停滞すれば病気になるのだ。
血液中の水分量が減れば結果的にコレステロールが増えてしまう。
このコレステロールが借金だと考えるとちょうど良い。
今や世界のほとんどの国がコレステロールばかりたまって病気を発症しそうな状態である。
you tubeで昨日1億8000万円の借金を抱えている人の動画を観たのだが、彼のような人がこれから一気に増えていくだろう。
会社を1つ潰せばそのくらいの借金を抱えるリスクは十分ある。
これからは借金の時代だ。
借金を恥ずかしく思わないこと。借金ごときで死ぬ必要は何もない。
返せるときに返せばよい。
前向きにとらえる方が良いと思うのである。