人生とは旅である

日々の体験を通して考えることを大切にしていきます。

会社という見えない圧力

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上の写真に書いてあるとおりフィリピンではカットとシャンプー込みで50ペソ約120円の床屋があります。

日本は最低でも1000円はしますからどれほどフィリピンの物価が低いかわかります。

一方で日本よりも高い物やサービスがあるのでフィリピンは要注意です。

さて、いくつもの職場で働いてきた私にとって会社という存在は謎だ。

会社とは何なのだ?

売り上げが全てだと言いながら理不尽や不都合や不合理が当たり前のようにまかり通る。

そして同調圧力のオンパレード。

圧力釜にでも茹でられてる気分だ。

とりわけよくわからないのが人事評価や人事異動である。

どんな魔の手がそこに働いているのか?

私は経営者をしたことがないのでその仕組みがよくわからない。

明らかに左遷と見える人事異動や評価もあるし、なんだかよくわからない昇進や昇給もある。

私の職場での評価は普通だ。
可もなく不可もなくという評価だろう。

私は仕事を決して頑張らないし、決して手を抜かない。

必要以上に頑張ることも必要以上に頑張らないことも嫌いで苦手だ。

高い評価を得たければ仕事を頑張らねばならないが頑張ることで他の人をおしのけるのが嫌だ。

そんなに仕事を頑張りたくないし、お金にも興味がないので、頑張りたい人が勝手に頑張って稼げばいいと思っている。

私はどちらかといえば無欲でミニマリストだ。
必要以上なものはいらない。必要最低限あればいいと思っている。